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2004/08/26(木)
初体験♪
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今日は朝からそわそわして、何か落ち着きませんでした。
なぜなら、今日は生まれて初めての『陶芸教室』の日だからです。
来月から始まる『トールペイント(アメリカン編)』、そして今日の『陶芸教室』と この1ヶ月の間に2種類の新しい習い事が始まるのです。緊張しないわけがありません(苦笑)。
トールペイントは今もネットなどでいろいろ調べていますが、今回は特別な情報収集などはしませんでした。 なぜかと言うと余計なことを考えないで、真っ白な気持ちで集中していこう!と思ったからです。
今回、お世話になる陶芸教室のコンセプトは『土に親しむ』というもので、最初はテクニックうんぬんは 考えなくてもいいそうです。 陶器作りは未経験の(どうやって作るのかさえ全く分からない)私にとっては喜ばしい話です(笑)
とか何とか言っているうちに、初の陶芸教室の時間がやってきました。
今回の陶芸教室は『湯飲み』作りです♪
まず最初に土をこねて、長く伸ばしたものを数本作ることから始まったのですが、これがなかなか難しい。
先生がいとも簡単に作っていくので、同じように、という気持ちはあるのですが それとはうらはらに技術が付いていきません。
どうしても均一な太さにならずに太い所と細い所が出来てしまいます・・・(涙)
すると、ここで先生が一言、「最初からうまくできちゃったら教えることがなくなっちゃうからね」 ・・・ナイスなフォロー、ありがとうございます!
次に(湯飲みの)底を作ってから、長く伸ばした土を一段ずつ積み上げていきます。 そして、肉厚を薄くするために親指で抑えながら手先で表面を滑らかにしていきます。
・・・言葉にすると簡単ですが、これがまた難しい。
指先にしっかり力を込めていかないとうまくいかないのです。 おかげで途中で何度も指がつりそうになっちゃいました・・・(汗)
「結構力を入れないとうまくいかないですよ」と先生からは言われていたのですが、実際にやってみて その意味がよ〜くわかりました。
・・・とまあ、初の陶芸教室はだいたいこんな感じでした。
結論から言うと、難しかったことは確かですが、最初からうまく出来るわけはないと思っていたので、 そういう意味ではおおむね予想通りの展開でしたね。
手先がつりそうになったのは予想外の展開だったけど・・・(苦笑)
・・・ということで続きは来週です〜♪
↓途中経過です(何かコップみたいですね・・・汗)↓
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