だぶるけいの活動日記
その日、ふと思ったことや気づいたことを何となく書いています・・・
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2004/11/06 あの日から一年が過ぎて・・・
2004/11/05 恐怖の5週間
2004/11/04 ぐい呑み
2004/11/03 航空祭
2004/11/02 幻の枕カバー

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2004/09/30(木) 今日の陶芸教室
先週、祭日だったことをすっかり忘れて誰も来ていない陶芸教室に行ってしまった私ですが(汗)
もちろん今日も懲りずに行ってきましたよ(苦笑)

で、今回は一体何をしたかというと・・・コーヒーカップの製作でした。
それも一気に5客セットでの製作!

セット、ということで当然のことながら同じ大きさものもを作らないといけません。
で、どうしたかと言うと・・・

樹脂パイプを使って、それに粘土を巻きつけていきました。
同じ直径のパイプを使えば当然、同じものが出来るわけです。

なるほどね〜(^^)

詳しくは、HPでレポートとともに報告する予定ですが・・・
いやぁ、今までで一番疲れましたね(ってまだ5回目なんですけど・・・汗)

何でかと言うと・・・

全部・・・ではなくて、同じ形のものを作らなくてはならない、ということでした。
そのためには当然のことながら作業に集中しないといけません。

で、今回は教室の大半の時間、集中し続けていたので精神的にちと疲れた、というわけなんです。

もっともそのおかげで今回も前回同様、時間内にこの日の課題を終えることが出来ましたけど(^^)


ちなみに来週は今日作ったものに取っ手をつけるそうですが、
先生からは「なかなか難しいよ!」って言われてます・・・(涙)

果てさて、一体どれくらい難しいのか見当も付きませんが・・・

その答えは来週のお楽しみです(苦笑)


↓こーんな感じですよん♪↓

2004/09/29(水) 眠りたい、けど眠れない・・・
実はここ最近、ぐっすりと眠れない病になってます・・・(苦笑)

色々なことを考えすぎてしまって眠れなくなってしまう、というのもあるし、
やらなくてはならないことが溜まってて、どうせだからと眠くなるまでやってたら
いつの間にか朝・・・ということもあるし。

おとといは3時に目が覚めてしまい、そして昨日は逆に3時まで眠れなかったので、
この2日間で普段の1日分の睡眠時間です・・・。

こんな毎日が続くと、さすがに日中でも眠気が襲ってくるわけで、
特に昼食後の数時間はかなりキビシイです。

外に出て仕事をしているときはまだしも、デスクワークの時はどうしようもありません。
まぶたってこんなに重かったんだ!っていうくらい、とにかく眠くて眠くて・・・(苦笑)

あ、今日もかな〜りヤバかったです(汗)

そんなときは人知れず「ギュッ」と頬をつねったりして、何とか眠気から脱出しようとするのですが、
その程度のことではどうにもならないわけで・・・

こりゃイカン、ということで今日こそは早く寝なくっちゃって思ってるのに、その気持ちとは裏腹に
夜が更けてくるほど目が冴えてきてしまいます。

ネット仲間の人たちも同じように不眠に悩んでいるようで、みんなどうやって解決しているのかなぁ?と
思ったりしてます。

今のところ睡眠薬とかそういうものには頼らないで何とか踏ん張ってますが、安眠するためなら
やっぱりそういったものの助けも必要なのかなぁ?って思い始めています。

ここは思い切って、一部サイトで話題になってる『てんぴゅーるの枕』でも買ってみようかなぁ?
などと考える今日この頃です(苦笑)


その前に、今夜から明日にかけて台風21号が本州を縦断するようなので、
今夜も風雨で寝られないかも知れない・・・(涙)

とりあえず今日のところは、早めに布団に入って睡魔が襲ってくるのを待つとしますか・・・ねっ(汗)

2004/09/28(火) どうすればいい?
昨日、大切な人からメールが来た。

『電話、いいですか?』

たった一言だけだったが、何か胸騒ぎがしたのですぐ電話をかけた。


『今日もたくさんの睡眠薬飲んだの。・・・けど眠れない。』

『嫌なことたくさんありすぎて、みんなみんな忘れたい。・・・なのに全然眠れないの。』

『しんどいよ・・・』

いつものような元気がなくて、何かに追い詰められたような感じだった。
SOSを求めているような気がした。


『ねえ、私って生きている価値はあるの?』

『私がいなくなったって何も変わらないよ。』

『誰も私が死んだって悲しまないよ。』

『何で私にばかりこんなに辛いことが続くの?』

『どうして幸せになれないの?』

『何で・・・何で・・・』


「とにかく簡単に死ぬなんて言っちゃダメだよ!人間死んだらそこで終わりなんだから。」

「確かに過去は変えられないよ。だけど、今と未来を変えることはできる。」

「でも死んだらそれも出来なくなってしまうんだよ!」


『でもね、今まで自分を変えようと色々頑張ってきたけど、結局何も変わらなかったの。』

『何一ついいことなんかないの。だからもう生きてても仕方がないの。』

『でもリスカするくらいじゃ死ねないから、いっそのこと飛び降りちゃおうかな?』

『それより塩カリ注射しちゃえば簡単に死ねるかな?』

そして・・・

電話口から彼女のすすり泣く声が聞こえてきた。


「・・・」

言葉が出てこなかった。

なぜって?

それは・・・すぐに彼女の元へ駆けつけるには余りにも距離が遠すぎるから。

そして電話やメールで伝えることには限度があるから。


辛い気持ちの流れにふらふらと流される、彼女の手をぎゅっと握ってそこから助け出したいと思う。

でも・・・

悔しいけど・・・

歯がゆいけど・・・

今の自分にはどうすることも出来ない。

いつも「うん、うん」、と話を訊いてあげることしかできない。


「どうすればいい?どうすれば・・・」

誰か、教えてください。

彼女を心の闇から救い出す方法を・・・

そして彼女が幸せになるためにどうすれば良いのかを・・・

2004/09/27(月) ぶどう棚
我が家には4〜5年ほど前に作ったぶどう棚があります。

昨年、初めて実を結んだのですがその時は確か7〜8房くらいで、しかも観賞用で食べられないと思い込んでいたため、
(生前の)父がいつの間にやら刈り取って捨ててしまったのです。

「ただ、どう見てもこのぶどうって巨峰に見えるんだけどなぁ・・・」

でも実際に食べられるのかは今年の実を食べてみないと分かりません。
そこで先日、早めに色付いたぶどうをおそるおそる食べてみたところ・・・

「あ、甘いっ!・・・っていうかこれ、やっぱ巨峰じゃん!!」

・・・ということで今年は『収穫』のほかに『食べる』という楽しみが増えたんです(^^)


そして昨日の午前中、さっそく収穫しました♪

本当は10月に入ってから収穫しようと思っていたんですが、8月の台風でぶどう棚自体が斜めに
曲がってしまっていたので、早めに取ることにしました。

また、来週から私自身の週末の予定がいっぱいで今回を逃すといつになるか分からない、ということもありました。

数えてみたら、大小含めて20〜30房くらいあったでしょうか?

もっとも実が成りはじめたときにあまり間引きをしなかったので、残念ながら形の良い大きな房はあまりありません。
それでも、小さいながらもしっかりと実ったぶどうの房を、一房ずつはさみで切り取っていきました。

ほんの15分ほどの収穫時間でしたが、一昨年までは一房も実らなかったことを思うと感慨深いものがありましたね。

そしてお昼に早速食べてみたところ・・・

お店で売っている巨峰のように皮は柔らかくはないけど、口に入れると間違いなく巨峰の甘さでした(^^)


こうして今回、無事に収穫を終えたわけですが、最初に父と一緒にこのぶどう棚を作ったときは
樹脂パイプを針金でつないで作った簡素なものでした。

それが今年に入って思いのほか成長し、簡素な骨組では耐えられないくらいの本格的な棚になったんですから
今だに信じられない気分です。

ちなみに新しいぶどう棚は秋を迎えて葉っぱが落ちる頃、あらためてしっかりしたものを作り直す予定です♪

・・・ということで来年は一体、何房くらい実るのでしょうか?

今からと〜っても楽しみです(^^)


↓今年のぶどう棚です♪↓

2004/09/26(日) セルフカラーに初トライ♪
昨夜、2週間ほど前にGETしてあったカラーリング剤をトライしました!
が、セルフカラーは初めての経験だったので、始めるまではかなりドキドキモードでした(汗)

説明書をじ〜っくりと読んでから、汚れてもいいようなシャツを着て、部屋には新聞を一杯敷いて、
準備万端いざ、スタートです(^^;

説明書どおりに1液と2液を混ぜてから、20回ほどシェイクして、そうして混ぜ終えたカラー剤を速やかに、
かつ満遍なく髪に塗り広げていきます。

最初は色がつきにくい部分の襟足から始め、その次は後ろ、横、そして前髪の順に塗っていきました。

塗り終えたらこれまた説明書どおり15分ほど放置なのですが、私のように太くて真〜っ黒な髪はもう少し放置
(20分)と書いてあったので、それまでテレビを見ながらじっと我慢の子でした(笑)

で、時間が来たらダッシュでお風呂場に行って速やかに洗い流して、シャンプー&リンスをしてこれにて終了〜!です。

はいっ、思ったよりも簡単でした!!

ただ、着てたシャツはすんごいことになってましたが・・・(苦笑)


そして髪を乾かしてから鏡を見ると・・・自分で言うのはなんだけど、意外といいかも知れない(笑)
派手でもなく、かといって地味でもない、ちょうどいい感じです♪

これが茶髪とか金髪などの派手目なものだと、ムラなどに気をつけないといけないかも知れませんが、私のは
そんなに派手なカラーではないので(今のところ)パッと見は大丈夫のようです(^^)

美容院でやってもらえば簡単だけど、自分でやってみても(服を1枚犠牲にしなくてはならない点を除いて)
それほど難しくはないので、これからはセルフでイメチェンしていこうと思います♪

ただ・・・カラーは髪へのダメージがあることは前回、パーマ&カラーをかけたときに味わっているので
(枝毛がすごく、途中でバリバリ髪が切れるようになってしまった・・・)本日、専用の(カラーヘア用)
ヘアトリートメントを買ってきました!

これでヘアコンディション対策はバッチリ・・・かなぁ??


あ、ちなみに色なんですが、パッケージには口に出すのがちと恥ずかしいカラー・・・

えっと、『ピーチブラウン』って書いてありましたっ(汗)

でも、鏡で髪の仕上がりを見たら確かにそんな感じの色だったんで・・・(^^;


↓今回使用したヘアカラーです♪(ビューティーラボです)↓

2004/09/25(土) アメリカントール
今日は約1ヶ月半ぶりのトールペイント教室に行ってきました。

前回(8月11日)のときは体験教室的な度合いが強かったので、とにかく時間内に作品を仕上げることに
重点を置いていましたが(=先生に手伝ってもらう所が多い)、今回からは月に1回ではありますが継続的に
教室に通うことが決まっていたので、じっくりと作品作りに取り組むことが出来ました。

ということで、今回からはそれまで私が描いていた『アッセンデルフト』(簡単に言うと一筆で一気に書きあげる方法)
ではなく、『アメリカン』(重ね塗りで仕上げていく方法)での作品作りをすることになっていました。

言葉で表すとだいたいこんな感じなんですが、さて、実際はどうなんでしょうか・・・?

ということで早速作品作りのはじまりです。

・・・その前に今回も使用頻度の高い筆やトール用のアクリル絵の具などを、先生のアドバイスに従って
買い揃えていきました。

そしていよいよスタートです!

・・・が、また他に生徒さんが来ていません。
も、もしかして・・・

すると先生がひとこと、「今日もあなた一人だけですよ♪(にこっ)」

・・・今回も前回同様、マンツーマンで教えていただくことに決定しましたっ(^^;
っていうか先生、こんなんじゃもしかして赤字になっちゃうんじゃ・・・(汗)

まず最初に、木製のプレートに下地用の『シーラー』という透明なベースを塗っていきました。

その後が初体験のアメリカントールです。

アメリカントールは、簡単に言うと薄めの色を何層にも重ね塗りして仕上げていく手法なので、
一回塗る度ドライヤーで乾かし、そしてまた塗ってドライヤーで乾かし・・・といった工程を3回繰り返していきます。

3回塗り終えた後で800番のヤスリで表面のザラツキや厚く塗りすぎた絵の具を軽く落としていって、
それが終わったら、最後にもう一度塗ったらその部分の出来上がり♪となります。

・・・と言葉にすると簡単なようですが、実際自分でやってみると、これがなかなか難しいんです(汗)

絵の具の溶き方一つをとってみても、濃すぎると後で修正するのが困難なのでその点に気をつける必要があります。
逆に言えばその点さえクリヤすればあとは何とかなる、と言うことでもあるんですけど・・・(苦笑)

とまあ、こんな感じで空、山、丘などをそれぞれ違う色で仕上げていった後に、いよいよ今日のポイントの
『Cストローク』という描き方に入っていきました。

『Cストローク』というのは平筆の端に絵の具を乗せてから筆を慣らしてその字のように『C』を描くようにしていくものです。

今日は雲を描くのにこの手法を使いましたが、これも言葉で表すよりも実際の作業を見ていただいたほうが
分かりやすいので、これ以上の説明は省略させていただきます(苦笑)


ちなみに今日も予定時間を10分ほど過ぎてしまい、またまた先生にはご迷惑をお掛けいたしました(汗)

さて、次回は約1ヶ月後。それまで先生に教えてもらったことをしっかりとモノにしなくちゃいけませんね♪

ということで、明日から早速この続きをしようと思います(^^)


↓空&雲、山、丘を仕上げた所です(ちと分かりにくいかな?)↓

2004/09/24(金) 無痛無汗症
今日、テレビを見ていたら『無痛無汗症』についての放送があった。

無痛無汗症は読んでその字のごとく、痛みを感じなかったり汗をかかないという病気だそうで、
今のところ治療方法が確立されていない難病だと言っていた。

普通、体に何らかの異常が起きたときには、その部位が『痛み』という形で本人に伝わるものだが、
この病気は痛いという感覚がないので、それこそ骨折しても本人が痛みとして感じることはない。

そりゃ痛いのは確かに嫌だけど、痛いというのは体が発するSOSのサイン(=防衛システム)なわけだから、
その感覚がない、ということは非常に危険な状態である。

痛みがないから病気になってもそれに気付かず、病状が進んでしまう。

そして汗が出ないから体温の調整が出来ない。
ということは夏には熱中症、そして冬には低体温になるおそれがある。


そんな『無痛無汗症』の子供に対し、親が執拗に注意を促している様子を放送していた。

その子には正座をしても『しびれる』という感覚がないので、親が足を振りほどきながら、

「あなたは痛い、という感覚がない『病気』なの。痛みを感じないからよく分からないかも知れないけど
それはとても危ないことなのよ。だから気をつけなきゃダメなのよ!分かる?」

だが相手はまだ子供だし、何より『痛い』という感覚がないからピンと来ない様子だった。

そのあと、同じ病気を抱える22歳の女性の映像が流れてきた。

彼女はさすがにこの病気の深刻さを理解しているようで、その体でどうやって生きていくのかを模索していた。


そんな難病だが、行政の保護は必ずしも手厚くはないようで、特に『特定疾患としての認定がされていない』
という問題点がクローズアップされていた。

決定的な治療方法が確立されていない難病なのに、なぜそのようなことになってしまっているのだろう?

こういった話が出てくる度いつも思うのだが、どうしてお役所の人間たちは杓子定規の判断しか出来ないのだろう?
自分の子供がその病気にでもならない限り、分からないのだろうか?

そしてこの話を放送していたテレビ局も、興味本位ではなく、行政が重い腰を上げるまで今後も追跡取材を続けて欲しい、と思った。

2004/09/23(木) やってしまった・・・
世間では月曜日(敬老の日)と今日(秋分の日)の飛び石連休のようですが、
私の会社は祝祭日は関係ないので、今日も通常業務でした(涙)

そして気がつけば今日は木曜日。

木曜日と言えば、恒例の陶芸教室の日です。
今週は一体何をするんだろう・・・ワクワク&ドキドキです(^^)

そんな気持ちのまま、いつものように仕事を一時間早く切り上げて教室に行ってきたのですが、
なんか室内がやけに暗いような気が・・・

それに心なしか人の気配がないような気もする・・・(汗)
ま、まさか・・・教室も休みなのでは・・・(汗×2)
っていうか休みじゃん!(汗×3)

・・・見事にやってしまいました(涙)
相変わらずのあわてんぼうな私・・・

今、最高にブルーな気分です(T_T)

えー、ここでひとことだけ言わせてください。

「祭日なんて大嫌いだああぁぁぁっっ〜!!」


でも、今週土曜日(25日)には待ちに待ったトールペイント教室があるから、ま、いっか!

ただ、お盆のときから筆使いの練習とか全然やってないんだよなぁ・・・(汗)

・・・ということで、今週はトールペイントの方に全力を注いで頑張る予定で〜す♪

2004/09/22(水) 納得のいかないこと
昨年、父が亡くなったことに伴い、公共料金やクレジットカードなどの支払いが一切止まったことがあったが、
その中で納得が行かなかったことはクレジットカードについてであった。

当時、父名義で作っていたカードに私が『家族会員』と言う形で入っていたものがあった。

公共料金(引き落とし)を別とすれば、当時は有料放送の支払いやインターネット、更にはガソリン代の支払いまでを
そのカード一枚にまとめていた。

だが、いざそのカードが失効してしまったら、当然それらの代替の手続きをしなければならない。
突然、父を失って悲嘆に暮れる間もなく、そのような処理を早急にしていかなければならないのだ。

もちろん、父名義で入会していたのだから、父本人のカードが失効するのは仕方がないにしても、
家族会員のカードまでが同時に失効するなどということは、実際にそうなるまでは全く分からなかった。

また、そういった事情が分かっていれば最初から自分名義でカードに加入していたはずだし、まして父の死、
という自体を何一つ考慮せずに、杓子定規の物言いしかしないカード会社の人間たちには物凄く腹が立った。

入会するときは、「●●円以上のご利用でこのような特典が付きます」
などといったメリットばかりを並べ立てていた人間たちが、いざ父が亡くなってカードが失効したときは、
「それまで貯めていた特典などは一切なくなる『規定』なので・・・」という『規定』のひとことで済まされたのである。

このような特別な状況についての場合、何らかの考慮があってもいいと思うのだが、その考えは間違っているのだろうか?

その後の私は、もちろんそのカード会社に加入し直すようなことはなかった。


さらについ最近、いまだに手続きが済んでいないものがあることが分かった。

その会社は手続きの請求業務を別会社に委託しているようで、どこでどういう手続きをしたら良いのかが分かりにくく
そのために今まで支払方法の変更が出来ずにいたのであった。

そんなある日、『支払いの延滞について』なるハガキが届いたのだが、文面を読んだ瞬間、怒りがこみ上げてきた。


今朝、すぐにその会社に電話を掛け、当時の事情を説明したあと、処理方法の分かりにくさについて怒りをぶつけた。
もちろん応対した人間が悪いわけじゃないが、こちらだって普通じゃない事情を抱えて今に至っているのだ。

そんな中、私は担当の人間にこう聞いてみた。

「あなたのご両親が亡くなるような状況になっても、あなたは今と同じ感情で話せますか?」

すると相手は黙り込んでしまった。

そこで私はこう続けた。

「会社のシステムに問題があるんですよ。ですからもっと色々なことを考慮しなければならないと思います。
だから、契約者である世帯主が亡くなるような状況になったときは、その点を考慮した説明をする必要があると思います。」

そのあと、すぐ処理方法の変更資料を送ってもらうことになったが、それでは何故そのときにもっと分かりやすい
説明をしてくれなかったのだろう?

その点が腑に落ちなかったが今後も起きうる、このようなことに対する反省材料になればよいと思った。

2004/09/21(火) ナンバー変更
今日は(会社の車の)『ナンバー変更』というものをしてきました。

『ナンバー変更』というのは読んで字のごとくで自動車についているナンバープレートを別のナンバーに変更することです。

それまでは手続きに詳しい、整備の人間に行ってもらっていたのですが、今月は車検整備などの仕事が
てんこもりなので、(私自身が経験を積む意味も兼ねて)今回、一人でトライしてきた、というわけなんです。

もちろん、書類の書き方などはあらかじめ教えてもらってはいましたが、
車検場内での手続きの順番などは良く分かりません。

ということで窓口の方々には分からない所を丁寧に説明してもらっての手続きとなりました。

おかげで、まごつきながらではありましたが、無事にナンバー変更を終えることができましたっ♪

何ぶん、こういった手続き関係は素人に毛が生えた程度しか分からないので、
ここに来るときは毎回ドキドキものなんです・・・

ですから無事に変更が出来て正直、ホッとしています(苦笑)。


そして、午後から大型トラックの車検のため、今度は整備の人間と一緒に再び車検場へ行ってきました。

当初は私一人で受ける予定でしたが、今週の車検場の予約枠が一杯だったため、
そのままでは車検がうけられなかったからなんです。

も少し詳しく解説すると、本来、ユーザー車検を受けるには事前に電話予約をする必要があるのですが、
うちの整備の人間は車検場内に顔見知りが何人もいるので、その人たちに頼み込んで予約なしで
無理矢理車検を受ける、という裏技を使って急場をしのぐことにした、というわけなんです。

もちろん、窓口でいきなり「予約してないけど車検、受けたいんですけど・・・」なぁんて言っても普通は門前払いです。

しかぁ〜し!!

窓口の担当も人間ですから、顔見知りが困っているのを黙って見ているなんていう、鬼にはなれないのでしょうね。

顔見知りがいると、こういうときに非常にありがたいもんですね(^^;

ということで、一日も早く、私も車検場の人たちと顔見知りにならなきゃダメですねぇ・・・(苦笑)

9月絵日記の続き


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