|
2005/01/14(金)
少子化
|
|
|
以前、何気なく見ていたニュース記事の中に、こんなのがありました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
（以下、引用）
毎日新聞社がＮＴＴレゾナント社の協力を得て行ったインターネット上でのアンケートで、子どもを持たない男女の４分の１が「子どもをほしいと思わない」と答え、３０代の女性では３割を超えるという結果が出た。理由で最も多かったのは、男性が「子どもにかかる経費や育児にかかる時間を自分（夫婦）の楽しみに回したい」、女性では「出産や育児がわずらわしく思う」で、少子化の背景に、出産・子育て世代の意識変化があることを表している。
（以下略）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
………今は子持ちの身となりましたが、私自身、こういった考えは分からないわけでもなくて、子供を作らない人生というのも有りだろう、とは思います。
まぁ、子供を持ったら持ったなりで、様々な喜怒哀楽の人生が待ち受けてはいますけどね(^^;
少子化が叫ばれて久しい今日この頃、ここまできたら「少子化だ、さてどうする」とジタバタするのではなく、ありのままの現実を受け入れ、その上でどうするべきかを皆で考えていくべきかな、と思います。
「結婚して、子供を作れ」という押しつけ的な考え方は、ここまでくるとむしろ逆効果でしょう。それをお分かりでないお偉方も結構おられるようですけど…(^^;
乱筆乱文、失礼しましたm(__)m
|
 |
|
|
前の月
