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2004/03/04(木)
ふとしたキッカケ
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ほんのちょっと、 気持ちのどこかの何かに触れるモノを見ただけで、 「何か」を思いついたり、 今までそんなに好きでもなかった「何か」に興味をおぼえたり、 ウッカリその「何か」の世界にはまるキッカケに なったりすることがあるのだなぁー。 実際に目にしたモノは全然、 その「何か」とは関係ないモノだったとしても。
数日前、朝の着がえの時、 次男が、んっくんっくと唸っている。 どうしたのかな、と見に行ってみると、 急いで着替えていたのか、 何がどうなってそうなったのか、 肌着の中で両手がこんがらがってひっかかり、 着るに着られず、脱ぐに脱げない、 なかなか珍しい風景だ。
その時のことが何だかココロに残り、 それからしばらくして、 着ぐるみタイプのお人形をあちこち探し回る自分を発見して、 ボーゼンとすることであるよ。
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