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2005/02/05(土)
少年少女囲碁交流大会
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長男の通う囲碁教室(なんと、地域のお爺さん達のボランティア)で勧められて、 今日、長男初めての大会参加。 とはいえ、町内の交流が目的らしく小規模で、 参加するチビッコ棋士は全体で44〜45人くらいだったかな。
九路盤、十三路盤、十九路盤の3クラスの中、もちろん我が長男は九路盤。
戦い済んで日が暮れて、「参加賞」を貰って、ニッコニコで帰ってきました。 「3勝2敗だったんだ〜。九路盤のクラスでボク、4位だったよ。 あとすこしで入賞できたのに。悔しいな〜。本当に悔しい。でも、すごく楽しかったよ。 今度の大会も、絶対でる!!今度は絶対入賞する!!」
違う学校の、違う学年の人達とも対局して、控え室では知らない子たちと、 「今、何勝何敗??」なんて話もしたりして、本当に交流してきたらしい。 母としてはそれもかなり嬉しかったりして。
長男の行ってる囲碁教室は、近くの公民館で近所のお爺ちゃん達が先生になって下さって、 囲碁なんて全く知らなかった長男が、「すごく楽しい」って夢中になって…。 囲碁と子供達をこよなく愛してくれる先生方に、ルールやテクニックはもちろん、 対局中の挨拶、マナーなんかもしっかり、優しく教えて頂いて、 本当に感謝しています。 本当に、ありがとうございます。
幸せ者だわ、長男。
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