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2005/02/25(金)
生きてるということ
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子供の頃お世話になった方が亡くなったと連絡がありました。子供の頃といっても、小・中学の約9〜10年ぐらいの間です。 高校に入ってからは、数えるほどしか会っていませんでした。自分が会おうと思えば、すぐにでも会えた方だったのに。この方には礼儀や目上の人を敬う気持ちなど精神レベルで教わったことが多くあります。 とても優しく、とても厳しく、とてもユーモアに溢れていて、人間として尊敬しない訳にはいかない方でした。そして、突然その方が居なくなり、もう会って話すことが出来ないとなった時に、自分のなかにどれだけ教えを残してくれてたかが分かりました。 会わなかったことを後悔しましたが、それは自分が生きているからこそ出来ること… 自分は学ばせてもらったことを忘れぬように生きていきます。 御冥福をお祈りします
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