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2004/10/17(日)
救急病院へいく!
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午前中から パパのお母さんのお墓参りに行きました^^
友人と会ってしまい、家に帰るのが夕方になってしまいました(^^;
家に帰ると、えるはグレグレでいつにもまして イタズラ大王に! そんな時、ほんの少し目を離してる隙に、テーブルに置いてあった パパの血圧を下げる薬をかじってしまい、なんと一粒飲み込んでしまったのです! その事に気が着いたのは、7時過ぎの事で その時点では 普通にお散歩に行き、ご飯もガツガツ食べていたので 大丈夫なのかな? と少し安心しましたが、ポーちゃんのママに聞いた救急病院に 一応電話をし、状況を説明する事にしました。 電話で聞いた症状には「ふらつく、元気がなくなる、ひどい場合 ショック状態になってしまう」といわれ、そのまま病院へ連れて行く事になりました(^^;
夜9:30からの診察だったので、9時過ぎに家をでて 堺市にある夜間救急動物病院へ向かいました 私達が着いた時には すでに数名の飼い主さんと 犬&猫ちゃんが・・ 順番をまち 呼ばれて中に入ると先生の数も 看護士さんの数も 思った以上にそろっていて ちょっと安心・・ 状況や 飲み込んでしまった薬のの事、今までの体の状態なんかの説明をし、 早速血液検査をしてもらいました。えるは いつもとは違う ただならぬ気配を感じたのか 看護士さんに腕を捕まれただけで なんとも情けない声を出しながら大暴れ(^^; やっとの事で血液採取もおわり、その結果を待つことに・・ 血液検査の結果、どの数値も異常な程の変化はなく、とりあえず 急を要することはないとの事でしたが、万が一の事を考え、 カルシウムが減り過ぎないよう 点滴をしていただくことになりました ・・・ が またもや 点滴の針を固定するテープを巻いているだけなのに もう断末魔のような叫び声を上げて 暴れ怖がるえるくん。。。(笑) もう恥ずかしかったよ。。。(笑) さすがの看護士さんも 「えるくん!男の子でしょ!痛い事なにもしてないよぉ(笑)」 と笑い出してしまったほどです(笑)
二時間ほどかけてゆっくり点滴をしたあと、再度数値を見てもらいましたが 入院の必要はないとの事で そのままお家に帰る事ができました^^
パパは自分の薬だったこともあり、罪悪感と動揺でへろへろ^^; ママはちょっとの事で大暴れするえるを抑えるのに へろへろ^^;
えるは大嫌いな病院にいったあげく 生き返りも大嫌いな車に乗せられてへろへろ(笑)
みんなぐったりで お家に帰ってきたのは2時過ぎでした
2.3日 公園でのお散歩は自粛するようにと言われ、 食べる事が大好きなえるには辛い ご飯の量を減らすようにとの指示(笑) 何はともあれ、入院は手術などの 一大事には至らず、ひと安心でした
ごめんね パパとママの不注意で こんなに辛い目にあわせてしまったね。。
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