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2006/07/22(土)
ヘタレ
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久しぶりに時々陽が差す天気となりました。
買ったままになっている草刈機をためしてみたいところ。
絵を描いたみたいと思いいろいろやってみるのだけど、どうもイマイチ。
妖しいポーズをさせすぎている為かも(^^;)
昨夜は「ハウルの動く城」を最後まで観ましたが、「わけ判らん！」が一番の感想。
最初、呪いを掛けた荒地の魔女をハウルとやっつけて、元に戻る話かと思っていたんですよ。
ところがヒロインであるソフィは最後まで呪いは解除されないし、場面によって若くなったり歳をとったりポンポン変わる
始末。登場時は大人しい感じだったのに、その後は突飛な事やっったりで性格が破綻してるし。
ハウルも悪魔と契約した意味が不明だし、戦争を終わらせる訳でもなく、ただ飛び廻っているだけ。
ちょっとした事でスライムになってどうやって元に戻ったのかも不明。
荒地の魔女は敵方の中心かと思いきや、中盤で早くも只のモウロク婆さんになるヘタレぶり。
そして、ハウルの師匠であるサルマンの存在。こいつが戦争を仕掛けているみたいだけど、どういう意図、目的で
やっているのか、これまた意味不明。
サブキャラであるハウルの弟子らしいガキ、案山子、ソフィの母と妹、これらの存在価値も無し。
全くもって意味が判らず、天下のジブリのヘタレぶりに呆れるばかり・・・orz
＞血＋
先の修兵＝ハジに続いて、恋次＝新聞記者だと今更気付きました。
ま、恋次も新聞記者もヘタレな所が持ち味だから、これでいいのだけど。
今回は謝花姐さん中心。とはいえストーリー上あまり重要でなく、ここのところ進行が停滞気味。
デヴィッド達がエヴァの「ぬるいな」「ああ」をやったり、コミカル要素もあったけど。
ディーヴァ、妊娠ですか。はらませたのはパヴァロッティ氏？
最後にファーストクラスのチケット、破り捨てるなんて勿体無い事するな！ 払い戻せばいいでしょ。
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