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2011/03/20(日)
震災後10日目
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母校ではないのだが、第二中学校の校舎が改築されて今日は一般公開するというので、 午後から行ってみた。 場所は出身小学校の更に奥になるのだが、未だ初めての場所になる。 こんなに谷戸の奥があるとは知らなかった。 新しい校舎は、講堂を兼ねた体育館も含めて全てが木地を生かした造りになっている。 しかし、各学年2クラスしかない。昔は一クラス40人以上いたもんだが、今は30人くらいだろうか? そうなると30X2X3で全校生徒180人程度しかいない事になる。以前の一学年分だ。 少子化でどこでもこの程度なのか、それともこの学校だけなのか。 そのせいか職員室も小じんまりしたものに感じられた。 講堂では生徒による吹奏楽の演奏があり、なかなか聞きごたえがあった。 もともとは公民館で演奏予定だったのが、震災で中止になり、代わりにらしい。 楽団員は30人くらいで男子は一人だけだった。
今日も計画停電は無し。
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