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2004/06/22(火)
どこを見ても
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今日も結局、泊まりに来ました。
いかんな。
寮でほとんど生活してない。
いかんな。
でも明日は間違いなくこれない・・。
だって六時から部長会議だから（泣）
あしたは大嫌いな水曜日だというのに・・。
あしたこそ行きたい日なのに（年中のくせに）
そんなわけで、今日は節約のため
高速を使わず下の道から山越えして長野市にいきました。
高速使わないと、二時間はかかります。
で
運転してて気づいたんだけど長野ってやっぱ山だらけね。
どこ見ても３６０度・・・・・・・・山です。
どれがなんの山かわかんないくらい山です。
ちなみに、下の写真は運転中に撮影したのですが
どこうつしても、やっぱ山でした。
さて今日は素敵な山の体験談を話したいと思います。
体験談って言っても今日のできたてほやほやのやつね。
えっちらおっちら車のバンビーナ君（・・あれ、名前違う？）と軽快に山を越えてる中
いきなり
「どんっ！」と変な音がしました。
一瞬バンビーナ君がぶっ壊れたのかと思ってブレーキ掛けてみたのですが
特に異常も無かったのでそのまま発進。
でもやっぱなんかドンドンしてるのさ。
天井が。
なんか山から石かなんか落ちてきたのかなぁー思いながら
そのまま走ってれば落ちると思って何事も無かったかのように
山越えをしてました。
ところどころ山村があって
農家のおじちゃんおばちゃんがでてくる山なのですが
ある山村を通りかかったとき
いきなり、おばちゃんが呼び止めるので車を止めました。
すると「いやーすごい。飼ってるの？」といわれたのです。
意味不明。
飼ってるってなに？
意味が分からず「え？？」というと
おばちゃんは「すごい。おとなしいねぇぇぇ」というので
何事かと思って車からおりてみたら
車の上に・・・・サル二匹ｗ
びびりました。
つか、例え飼ってたとしても、車の上に乗っけて運転する人はいまい。
おばちゃんが呼び止めてくれなかったら
嬢の家につれてきてしまって
たちまち家が日光サル軍団になるところでした。
おそるべし、サル。
車が止まってしまって、つまんなそうにサルは山へと去っていきました。
サルは山へ去る。
そんなわけで、日光サル軍団にならずに住んでよかったと思います。
そういう決定的瞬間こそ、カメラに写すべきでしたが
何分、俺はぼーっとしてるのでうっかわすれました。
っていうか、サルたちのプライバシーにもかかわるし（？）
勝手に写すと肖像権の侵害になって訴えられても困るし。
ちなみに、そのおばちゃんは
車のナンバーが横浜ナンバー（実家が横浜なので）だったからかどうかわかりませんが
「江戸からきたの？」といわれました。
江戸は東京ですよ、おばちゃんｗ
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