★ロザンナ日記★
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2006/08/16(水) 恐竜
只今ダンナも帰省中です。
いつもならウチの実家に泊まるのですが、諸事情によりダンナは自分の実家の方に行ってます。なので毎日通いで『嫁』をやってます(爆)。いやー単身赴任中につき『奥さん』だってあんまりやってないのに(笑)。
ダンナの実家は一年で1、2回しか行かないので(基本ダンナと帰省した時しか行かないから)、『嫁』といってもまだまだお客様扱いです。毎日美味しいものおごって頂いております〜♪←さていつまで続くのでしょ?(笑)
今日もダンナの実家に一度顔を出してから幕張まで行ってきました。お目当てはもちろん『大恐竜博』〜vvv←化石好きです♪
お子さまでごった返してるのかと思いきや、寄り道のせいで出遅れたのがよかったらしく空いててじっくり観る事が出来ました。
一瞬『入場料高ッ!!』(2500円)と思ったものの、会場入って納得。とてもボリュームのある展示内容で、レイアウトも見やすいし恐竜のスケール感も出てて大満足でしたよ。説明も三つのテーマに沿って分かりやすいし、映像のCGも見応えありました。
映像は、少し前にNHKの番組(確か『恐竜vs哺乳類』)でやったのと同じモノを中心に編集されてました。
実写の背景とリアルな恐竜の映像は、ドキュメンタリー番組みたいにリアルなんですよね。ホントもう見てきたみたいにリアルなくせに『詳しくはまだ分かっていません』(てか、分かってない事だらけですが・笑)。確かに骨格しか残ってないのになんで皮膚の柄がわかるんだー?って昔から謎なんですが(笑)。
わずかな骨の欠片からでも莫大な空想が膨れ上がり恐竜の世界が目の前に出現する…恐竜考古学は夢とロマンが一杯なんですよ。いいなあ。
今回の目玉はスーパーサウルスの骨格標本でした。ホントにもうバカでかいです。こんなのが地上にいたのか〜と思うとつくづく恐竜の世界ってワンダーランドです。ただただ見上げるだけでしたよ。
そして今回とても嬉しかったのは、恐竜の本物の化石に触れたことです。知らなかったからホントビックリしましたが、ドキドキしながら触っちゃいましたよ〜。
もうもう、手触りがどうのとかそんなんじゃなくて、ひたすら『恐竜っていう存在が確かにいた証』というものを感じていました。触れていると、ああ確かにコイツはむかーし昔に生きてソコにいたんだよねって実感が湧いてきます。どんな姿でどんなトコでどんな暮らしをしていたのか、どうして死んだのか。そして何故化石になり、我々の前にその姿を見せるのか。
こうやって巡り合うという事に何かしらの縁を感じます。過去からの何らかのメッセージを感じるような気がします。
……と、たっぷりトリップしていたらダンナにメチャクチャ呆れられました(笑)。恐竜が人類の浪漫でどこが悪い!!


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