|
2006/11/17(金)
缶詰スイーツ考察
|
|
|
今日はとてもいい天気。 早速帽子被ってお出掛けしてきましたv暖かいし中々使い勝手もよかったです。
以前作った『ミカン(缶詰)パウンドケーキ』を先日作りました。ついでに桃缶ケーキも新たに試作(笑)。 缶詰っていうとやっぱり『安っぽい』っていうイメージがありますよね。でも結構男性には(お子様も)ウケがいいことが判明。まああえて『缶詰だよ』と言っていないというのもありますが。逆に生の果物よりシロップ漬けの甘みがいいようです。 逆に女性は『缶詰』と聞いた瞬間に評価が3割減している人が多いですね。←“3割”ってのは勿論適当です、ハイ(笑)まあ軽く引き気味(缶詰のフルーツは嫌い)、偏見(美味しい訳無い)で見てるなあ〜って感じです。まあ皆それなりにお店の美味しいケーキ食べなれてますもんねえ。何故今更缶詰!?っていう気分で一杯なのも、正直理解できますもん。 以前試食会で『(缶詰って)言わなきゃ分かんない』という意見が出たのですが、言わなくても食べた瞬間分かるだろ、流石に(と心の中で突っ込んだ・笑)。でも変な先入観はなくてすみますもんね〜。だってホントに結構普通ですから。正直、先入観との勝負なケーキです。←分が悪い戦いだな(笑) このケーキ、何度か試してみて(試すなよ・笑)ちょっとコツを掴んでみました。 まず、果物の汁気をキッチリ取ること。 そして大きさ。余り大きいのは水っぽさが残りすぎるのでNGです。 更に焼いてから数日寝かせる事。これが一番のポイントかな。こうすると果物とケーキが馴染むし、果物のシロップが程よく馴染んでケーキがしっとりと仕上がります。焼き上がりは私的にはどうもイマイチのような気が…。これも個人差でしょうが。 要は上手く水分をコントロールすれば、逆にシロップ効果で美味しく仕上がります。だってわざわざ塗る時もある位ですもんね〜。 ちなみに今回桃は黄桃で作りました。…もちろん非難轟々です(爆)。←せめて白桃で作れと(^-^;ちなみにこの非難はダンナのみならず、今回は絶対食べる機会がないであろう男性友人諸君よりも頂きました。F田にいたっては『がっかりだよ』とのクレームまで(爆)。何故お前にそこまで言われなきゃならんのだ。絶対食わせん。 でも『桃缶』って言ったら王道はやっぱ黄桃でしょー。缶詰スイーツの隠し味はなんと言っても『懐かしい味』ですからね。
画像はオーブンで焼いているところです。入れてから20分位したところですね。
>某O様、結局小さい方のコサージュつけましたv(昨日の画像は大きい方を仮止めしたモノ)
|
![](/user/emisuke/img/2006_11/17.jpg) |
|
|