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2006/09/22(金)
墓参り
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最近眠りが浅いのか、よく夢を見ている気がします。 大半は起きた瞬間忘れてしまってますが(笑)今日見た夢は珍しく覚えていました。ファミレスのバーミヤンの屋根に乗っている、桃のマークの看板の夢でした。←あの筋斗雲もどきに乗ってる桃の絵柄です。 『ガチッ』という音と共に桃が斜め45度に傾いたんです。そして次の瞬間、下の部分から火を吐いたかと思うと…轟音と共に飛び去っていきました、桃(爆)。 呆気に取られたところで目が覚めたんですが、前回の夢といい、大丈夫なんですかね?自分(^-^; いい加減、夢診断でも受けた方がいいのでしょうか?(笑)
ところで今日は大阪帰る前のお決まりコース、母を乗せてウサギの病院とホームセンターでの買い出しに行ってきました。更に今日はオプションで眼科とお墓参り。お彼岸ですからねえ〜。 ホントは入りの昨日に行きたかったようですが、母も私も用事があった為今日に持ち越してました。 ウチのお墓は公営の公園墓地にあるのですが、囲いもなく同じような墓石が一列に並んでいる為、お参りに来ていない家って異様に目立つんですよね。そこだけぽっかりみすぼらしい、というのか。特にウチの両隣は毎回お盆やお彼岸はきっちり入りの日にはお参りを済ませている事が多いです。 週末や中日にはどなたがお参りに来るか分からないので(たまにフェイントで父の友人が来てくれていたりします)掃除の意味を込めてなるべくウチでも早目に行くようにしています。今日も平日だというのに沢山の人が来ていました。 亡くなってから、いつまでも悲しみを引きずるのは亡くなった方にも生きている者にとってもいい事だとは思いません。残された人はそこから前に進んでいかなきゃいけませんからね。 でも思い出が風化していき、ついには忘れ去ってしまうというのは余りに寂しい事。 忙しい日常で埋もれてしまったやさしい過去の記憶を、せめてこんな時位思い出したいものです。日本にはちょうどいいというのか、ホントいい風習がありますよねえ。お盆とお彼岸。
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