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2006/11/25(土)
余韻
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いい加減慣れてきましたが、やはり今日も首肩腕が痛いです(汗)。そして今回はふくらはぎが筋肉痛(笑)。 着付け自体は何度もすればきっと覚えてもうちょっとさくさくと上手く着れる様になるんじゃないかな、と自分でも明るい未来を想像できるのですが…。着物に見合った動作を身に付けるってのはなんか果てしなく難しいような気がします(笑)。一から覚える着付けと違って動作は身に付けてしまったクセの『矯正』ですからねえ。ちょっと歩く、物を取るといっただけでも大分動きが違いますしね。 よく母に『早く歩きすぎる、大股すぎる』といわれます。普段Gパンですからね。それなりにおしとやかに歩いているつもりでもまだまだ修行が足りないようです。体得するしかないものはやはり経験量がモノを言いますもんね。 ただ着物を着るだけではなくて、早くそれに見合った振る舞いも身に付けたいです。
それはそうと京都に行くと数日間食べ物が豊富になります。 今回はじゃこと三笠、文の助茶屋の抹茶わらび餅(抹茶の方が断然好きですv)を仕入れてきました。 当然ご飯はじゃこご飯♪昨日の夕飯のデザートにはわらび餅を、今日のオヤツには三笠を頂きました。 三笠、期待を裏切らずとっても美味しかったです。あんこの存在感がすごいんですよね。ふっくらとした皮がホンの少しだけ香ばしいのがポイント!次は絶対あのデカ三笠予約しよっと。
本日の画像、昨日のお昼に頂いたいもぼう御膳。 京野菜の海老芋(里芋の一種)と棒鱈を上品な味で炊き上げたお料理です。甘味のあるお芋はほっくほくで、棒鱈は骨まで柔らです。右後方にあるお豆腐に吉野葛あんが掛かっている『祇園豆腐』は乗っかっているからしを混ぜながら食べるのですが、これがまた美味しい!!京都らしい上品な味付けの御膳でした。 学生の時以来なので実に10年振り以上で行ったのですが、会計の時、前にいたおばちゃんは30年振りだといってました。 そういやここのお店はレシピが一子相伝だそうです。どうも一子相伝と聞くとどっかのなんかしか思い出せない私って…(笑)。←でもそういう人、多い気がする。気だけでしょうかね?
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![](/user/emisuke/img/2006_11/25.jpg) |
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