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2007/06/26(火)
京都きもの生活
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今日もなんだかぱっとしないお天気。 出掛けたついでに本屋をハシゴして、ずっと探していた本をようやく6軒目にして見つけ出しました。 『京都きもの生活』という本で著者は佐藤文絵さん。着物関係の雑誌にたまに載っている方で、着こなし方や小物のセンスがとっても好みなのです。 最初は着物にしか目が行ってなかったんですが、何度かそんな事がある内に名前を覚えてしまいました。本を出してると聞いたので見てみたい(取り敢えず立ち読み?笑)と思ったもののどこに行ってもないし。なので品揃いが豊富な大型店舗(検索機完備)をローラー作戦してみたのでした(笑)。←そこまでやるか 内容はタイトルの通り京都の着物関連のお店のガイドブックです。有名店、老舗はもちろん、若い人に人気のアンティーク、リサイクルのお店、小物、和裁のお道具、お手入れのお店までエリア別に載ってます。 ご存知の通り京都はこの関連のお店はゴマンとあって、その中から自分の好みのお店を見つけるのはすごい労力が必要です。なので自分の好みに近い人がこんな本出してくれてたらな、と思ったらまさに出てました。ラッキーv涼しくなったら目を肥やしに京都をウロウロしに行かなくては!←同行希望者絶賛募集中(笑) 着物は(というより小物を含めて殆ど全部)母のお下がり、もしくは母(たまに祖母)のお見立てのものばかりなので、あるものを着るという感じで余り自分の好みというものがはっきり分かりませんでした。でも最近手持ちの中からでも自分でチョイスして着るようになってから、好みの方向性は決まってきたような気がします。←というか、苦手なモノがはっきりしてきた(^-^; どうも粋過ぎるものや奇抜なモノ、キレイ過ぎるもの(クールビューティ系)が苦手です。キレイ、シンプルの中にホンの少しかわいらしさ、やわらかさがあるようなモノが好きです。 コレからも小物はともかく大物(着物とか帯とか高価な品)買う気はないんですが、手持ちのモノにプラスして自分らしい着こなしが出来たらなあと思います。
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