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2004/11/06(土)
第六章 ちょっとブレイクの巻
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HAVE A キットカット!!
今日は昨日公言した『あなたの知らない「小春小町」』をお送りする予定でしたが、ちょっと変更して、昨日行った占いの話をしようかな。
実は、あたくし何を隠そう相当な占いマニアなんです。 ananやOZマガジンの占い特集は必ず買います! 当たると言われる占い師のところはだいたい行ってます! 細木先生は値段が破格なので行けません!
あたしってさー、見えないかもしれないけど、実はすっごいヨワヨワ君なのねー。 凹み屋さんでナイーブな繊細ガールなの。
けど、そのくせ友達とかにはなかなか心の内を明かせないっていうか、なかなか相談できないっていうか。 恥ずかしいのね、なんか。 だから、見ず知らずでありながら、あたしを分析し、なおかつアドバイスしてくださる占い師様はあたしにとってなくてはならない存在なのですっ!!(やばくねー?)
てな訳で昨日は銀座のとある占い館に行ってきました。
これがまた怪しい建物でさー、ここで拉致されたら絶対見つけてもらえない自信あるってくらい怪しいビルディングでさー、でもまたそれも何か耽美派っぽくっていいかもなんて思いつつ(おめでたい)、ずんずんあたしは目的の階まで上がって行きました。
お目当ての看板の張ってあるドアを開けたら。。。 まあーやっぱり想像を裏切らないエキセントリックな空間が広がってるじゃないですか!
本っ当に小さい部屋をカーテンで二分していて、ドア前には、これまた怪しげな小太りのおっさんが座ってて(受付らしい)安っぽそうな紙とボールペンが置いてあって、そこに生年月日やらを書かされました。
ただ良かった事に、あたしの前に一人先客がいて、何とか拉致されそうになっても彼女を犠牲にすれば助かりそうな感じだったのでひとまず安心しました。
しかし、さすがカーテンだけあって中の声丸聞こえ!! 政治家とかがトップシークレットとか相談しに来たらどうするつもりなんだろうねー? 田中真紀子とかだったらすぐにバレちゃうよ、確実に。
まあいいや、とにかくドキドキしながら順番を待つこと10分くらい、いよいよあたしの番が来ました。
今回の占い師さん・・・光のメッセンジャー ジュ○○ー様 「やべーんじゃないか?」そんな一筋の不安を抱えつつカーテンの中に入りました。。。
あら!!そこにはとても可愛らしい女性が!! 高橋由美子ちゃん似の素敵な方でした。 安心度赤丸急上昇!
一気に不安は消え、あたしは迷える子羊とあいなりました。
今回のあたしの相談内容は
『結婚・恋愛・仕事』!!!
まさに、30過ぎの不幸せな独身女性が抱く三大お悩みですわ。
果たして悩める乙女エリンジちゃんは幸せになれるのか!? それは次の回へ持ち越し〜!!
つづく
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