|
2004/05/28(金)
エアコンとぼく
|
|
|
エアコン・・・とても気持ちのいい風が出る装置ですが、欠点があります。それは湿度を低くする機能（除湿）と寒くなる機能です。この二つはそれぞれ特徴があります。
除湿機能は適度な除湿（４０〜６０％）程度ならいいのですが、２０％
くらいになると、もう耐えられません。乾燥してくると、のどや皮膚に異常が出そうになります。実際、乾燥な肌になってくるのは事実です。しかも風邪をひきやすくなります。
次に、冷やしすぎですが、これもよくありません。夏なのに冬のように寒くなるととても体のコントロールがダメになってしまいます。事実、夏の設定温度を２３度にしていて、冬に２５度というところもあります。かなり矛盾しています。夏と冬が入れ替わっています。
しかも夏に冬のように涼しく（寒く）すると、風邪をひきます。これも風邪の原因です。しかも夏に寒さを経験すると、冬との境目がなくなり、体のコントロールがますますむずかしくなってしまいます。
だからエアコンの使用は適度に！をおすすめします。
|
|
|
前の月