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2004/08/17(火)
メールと会話と電話・・・究極
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この日記は16日(つまり昨日)書いています。 書くことを思いついたので急いで書くことにしました。
世の中にメールがはやり始めたのはまだそう古くはありません。交換日記というのはありましたが、これに似ています。ここ10年くらいで一気にメールが流行するようになりました。このメールというものですが、メリットというのがあります。それは会話しなくてよい、それともう一つ、考えて打つことが出来るということです。メールは考えてゆっくり打つことができるので、緊張もそうありませんし、失敗もあまりありません。その反面、会話というのは、実際に相手が目の前にいるし、しかもリアルタイムに伝わっていくというのがデメリットとメリットを併せ持っていることです。会話が苦手でもメールは大好きという人がたくさんいます。メールだと気楽に打てる。というのは理由の大きな一つだと思います。
日記を毎日打っていて思いました。 日記を書くときにゆっくり考えてかかずに、思ったことをその瞬間にブラインドタッチで入力。変換。そして記入という訓練を最近行うようになりました。間違っていてもとにかく打って、その瞬間を頭でイメージし、考えて、表現することにしています。これは会話の訓練にとても有効です。メールで1通(100文字)入力するのに5分や10分考えていてはだめなんです。メールのメリットを有効に使うことはできますが、会話が苦手な人にこのパターンが多いです。とにかく打つときに考えるんです。僕もその一人でした。でも訓練することにより、メールも日記も早く、そしてなるべく的確に打つことが可能となりました。こうなるまでに半年かかりましたけどね。
電話は究極型ですよね。顔が見えないので、言葉だけで表現しなければならない。。。 電話が得意な人は会話得意だと思います。ビジネス会話の電話じゃなくて、友達会話な電話ですよ。ビジネス会話な電話なんて日頃会社で生活していれば勝手に身に付きますが、異性との電話。友人との電話はあるていど慣れが必要だと思います。
会話が止まる・・・ 怖いことです。
僕も相当に経験しています。場の空気が重く止まります。
でも日記で訓練・メールで訓練していれば即座に出てくるようになります。しかもユーモアとウィットを兼ね備えることが可能になればもっともっと会話が楽しくなるのではないかと思います。
是非みんなも日記を書いてみてはいかがですか?
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