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2004/08/18(水)
オリンピックメダルへの執念
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オリンピックが始まりました。
メダルに対する執念はみんな持っていると思います。
金メダルでも銅メダルでも選手たちはうれしいはずですが、マスコミの取り上げ方は全然違います。
田村選手がもし銀メダルだったら、予選落ちと同じくらいのショックでしょう。いつも金メダルをとっている選手は金メダルが当たり前なのです。
そのメダルを取得するためにはとてつもない苦労があります。選手たちは４年間そのためにがんばって試合を行い、練習にがんばっています。
それが全世界のいろんなところで起きているわけです。僕たち一般の人が苦労している苦労よりもずっとずっと苦痛を味わっているはずです。でもメダルを取ることが出来るのは、限られた上位の人たちだけなんです。
そういう事を知ってから、僕はもっと自分に負けずにくじけずに、がんばらなければいけないと感じました。
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