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2004/09/17(金)
急ぎの時
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急ぎの時というのは、人間は冷静さを失ってしまいそうになります。それは時間に急いでいるときはどんなときにも言えると思います。ゲームの時、仕事の時、勉強の時、はたまた電車に乗り遅れそうな時や自転車で友達と待ち合わせの時など。そういうときにこそ事故は起こる可能性が高くなると思います。
たとえば仕事のことでも、急いで計算した結果よりも、ゆっくり確実に計算した方が間違いは少ないし、レベルの高い成果ができあがります。しかし、あまりに遅すぎるとまた締め切りに間に合わなかったりします。そのバランスが大切なんですが、まだきわめていません。この感覚を養うには、学校の勉強だけではダメで、社会の中で少しずつ学んでいかなければなりません。一生かかっても身につけられない技術かもしれません。しかしこれは身につけると大変な財産になります。 僕はまだ身に付いていません。あと5年くらいしたら身に付くかな。まず気づくことができたので少しは良いと思います。
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