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2004/07/25(日)
教採終了！
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今日は模擬授業と個人面接。朝8時10分からの受付だったので、寝てる兄ちゃんを起こして7時過ぎから小松まで送ってもらった。
控え室で待つこと一時間強、9時20分には教室前待機。9時45分頃に模擬授業の課題が教えられた。5年生の算数で、分数のたし算だった。15分間で授業の構成を考えて、導入部分10分間の模擬授業。
「4/7リットルのコーヒーと、3/7リットルの牛乳をまぜました。あわせて何リットル？」という問題。いかに子どもを授業に引きつけようとするかや声の使い方、表情などを評価するらしい。勝手に名づけた山田君とか佐藤君とか架空の子どもを当てたりした。授業の初めのところでは「山田君、お砂糖なしでコーヒー飲めるの、先生より大人だなあ！」 とかも言ってみたり。
試験官には一切当てたりしてはいけないので、完全な一人芝居。途中から自分がけなげに思えてきた。模擬授業ってこんなものなんだろうけど・・。板書では、与えられたチョーク５色をなんとか全て使おうとこころみた。
感触は・・・がんばったことは確かです。でも、１０分は意外に長かった。
休む暇なく、すぐ隣の部屋で個人面接。
①ボランティア活動を通して何を感じたか
②講師経験で何を学んだか
③担任をもったらどんな学級をつくりたいか
④子どもたちを大切にするにはどのような教育をしたらいいか
⑤基礎基本の定着のためにはどうしたらいいか
⑥保護者との関わりでどんなことに気をつけるべきか
⑦自分の長所を教育現場にどのように生かせるか
ということを聞かれた。他にもあったかな？
校長先生や教頭先生に言われたとおり、講師経験を結びつけて答えるようにしたけど、やっぱり緊張した(>o<)
でも、とりあえず１０月の結果発表までは解放されるので、試験終わって嬉しい（＾O＾）このご時世なので、そう簡単には受かれないと思うけど・・。もちろん受かれれば一番いいけど。可もなく不可もなくといった感触なので、あまり期待せずにいたほうが無難なところ(-o-;
とにかく終了、さてこれから何しようかな。
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