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2004/06/26(土)
東京新聞杯
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先週の日曜日から東京新聞杯が始まりました。 その日は、ファイアフライのメンバーが見に来てくれました。 先週の相手は、久留里小と富津Aチーム。 久留里小とは、もう最初から攻め気だとか何くそ!っていう気持ちが全然なくて、終始怒りっぱなしとなる試合でした。 相手にプレイでやられて悔しいのなら、ボールを追いかけるとかその分ディフェンスで頑張るとか、ルーズボールを追いかけるとか、頑張れるところがたくさんあったはずなのにそれがなかった。 これまでの練習の中で大切なことを教えてきたつもり。 それが伝わってなかったのか、それとも子供たちの中で勝ちたいとかという気持ちが薄いのか…。 私の中で怒りが込み上げてきました。それは今までにないほどの悔しさです。その時点から私の本性が発揮! 次の富津Aでも少しはやる気になったのか、1回戦目より動いてたと思うけどまだまだだね。 結局2試合負けてしまいました。 もう私の怒りはおさまりません。 私の顔をうかがう子供たち。 「明日から練習頑張ってね」と一言を残し、帰りました。
そのあとに矛先が向いたのは、当然麻耶。 「かわいそうに…」という声が聞こえてきそうです(笑) でもこれは私の作戦なんですね〜。 これで這い上がらなければ麻耶もこれまででしょうね。 そう思っています。
そしてむかえた26日の「ゲゲゲの鬼太郎」(謎爆)トーナメント。 この1週間は、子供たちにとってもピリピリした状態で練習をしてきたことと思います。 「これで負けたらどうすっかなぁ…」と思ってきた私。 この日もサオちゃんが見に来てくれました。
が、この試合中にいろんはハプニングがおきました。 まずはリサの右手首骨折。 マヤが後頭部強打により救急車初体験。(実は私も初経験)
試合の内容に関してはトータル的には良かったと思います。 自分で攻めるということ、頑張るディフェンスをするということが少しわかってきたのかなと思える試合でした。 小さい子たちの頑張りもあったし、成長が見れたなと思っています。 ただ、やはりこれは自分たちのプレイが通じるレベル…。 厳しいことを言えばまだまだ足りません。
そこで! ファイアフライのメンバーが助っ人として指導に協力をしてくれるとのこと!助かります… 少しでも多くの人が指導にあたってくれると、違う視点から見てくれるので私としても嬉しいし、子供たちにとっても必ずプラスになることでしょう。ホントに有り難いことです! みんなの手で子供たちを伸ばしていきましょう!
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