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2004/07/04(日)
練習試合を終えて
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今日は久々に練習試合をやりました。 相手は岩根中女子、高専女子、飛び入り参加の天羽中女子でした。 また、今日初めてファイアフライのメンバーとして参加したマヤ。 メンバーのみんなも楽しみにしていてくれたことでしょう。
この試合での目標は「声を出す」「練習でやっていることを生かす」でした。勝ち負けとか関係無しに、やはり意識してやれるかどうか、やるべきところをおさえてやることが大切だと思ったからです。 『声』については、チーム内でコミュニケーションをとる大切さを、学生たちにも解って欲しかったのがねらいでもありました。 どれだけ吸収してくれたかはわかりませんが、私たちにとっても勉強になった点がたくさんあったはず。 当然次の練習につながる内容であり、生かしていこうと思ってます。
さてさて… 夕方、ミニバスの練習を終えたあと、かずさやのお風呂屋さんに行きました。すると電話が… タケっちゃんでした。 男子も一部のメンバーが市原で大会があったのですが、ビデオを見ながら反省会(?)をしようと誘われました。 バスケとなるとイヤと断れない私。(笑) 差し入れもってタケっちゃんの家に行きました。試合に参加したイソとナオちゃんもいました。 いつものごとく、ビール片手につまみを食いながらビデオを見て語る4人。 その後話はマヤと私のことに変わっていきました。 あの東京新聞杯で私がすごくキレたということは、先日の日記にも書きましたが、どうやらメンバーたちはマヤを心配してくれてるようで… はっきり言ってマヤに対する当たりは強いということはわかっています。 あの大会以来、私は葛藤中…
たまたま今日、本屋で立ち読みしてたら一冊の本を見つけました。 「その気にさせるコーチング術 選手の実力を引き出す41の実践法」 何気に読んでいたけど、そのうちにはまってしまいました。 いかに今の自分はダメコーチであるということを認識させられたのです。思わず買っちゃいました。
みんなでいろいろと清見台ミニバスのこと、マヤのこと、私のことについて話をしてくれてたようです。ホントにありがたいことだよね。 凄く嬉しかった! また言われちゃったし。 「一人で抱え込まず、もっと俺らに分散して下さい。ファミリーなんだから。」って。 「手伝えることは手伝いますから。」ってね。 そのあと、マヤと1対1で話をしてくれたりしました。
『すげー幸せな人間だよね、私ら親子は…』ってつくづく思いました。 みんなに支えられるのって、本当に心強いです。 バカだから、ハマると周りが見えなくなっちゃって自分の世界に入ってしまうことを、メンバーたちがすごくよくわかってくれて支えてくれてるから、本当に感謝しています。
みんな本当にありがとう!
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