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2004/08/20(金)
信じる!?
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ジュニアの中に霊感の強い子がいます。 その子には霊が見えるらしく、自分の家にも何人もの霊がいると言っています。その子いわく、どの家にも霊がいるとか… その子にとっては当たり前の存在なもんだから淡々と話をしてくれるのですが、私たちにとっちゃ「あんじゃそりゃ!?」の世界… この前も、「清見台小の体育館に男の人の霊が立ってましたよ。」って…いや、それだけじゃない。「この前、太田中の体育館でも見たんですよ。いますね。」…って、おいおい…。 「あっ、そう言えばこの前も、Yちゃんの車の中に霊がいて、Yちゃんの上に重なっていたんですよ!」…って、マジかよ! 「ウチにも何人かいるんだけど、たまに話しかけてくるんですよ。それに、ウチって霊道みたいで、何人か霊が現れてはふっと途中で消えるんですよね。今度ウチに来てみて下さいよ。わかりますから。」 どうやら霊感なくても、音とかするから霊がいるのがわかるらしいのです。今は麻耶がいないから行く勇気がないので、帰ってきたら行ってみよっかな…。
そんな話をしてた中でIさんが、「ちょっとウチにも来て見てよ!」と言い出しました。その前にどうしても見てもらいたい場所があったので、その帰りにIさん宅へお邪魔しました。 その子を連れて最初に行った場所は、ある土地でした。ただの更地なのでさすがにいないとのことでしたが、隣に建ってる家を見て、 「あの1階の左の窓の…あれは部屋かな?あそこがちょっとヤバイかも。部屋だったらヤバイな。気をつけて下さいね。」と言い出しました。 まぢ!?(汗) そのあと、Iさん宅へ… 待ってたかのような歓迎ぶり…(笑) Iさんの旦那さんも少し霊感を感じるらしく、「俺らの部屋にいるかもしれない」とのこと。早速寝室へ… 入った瞬間、「このクローゼットがヤバイかも…」。 「でも、このクローゼットより、その奥の婚礼ダンスの裏がもっとヤバイかな…」って…。 …鳥肌。 そのあとに言った言葉が恐ろしい… 「アタシが連れて帰れればいいんですケド。」 『え”っ!?』 「?」がいっぱい。 その子によると、霊はその子についていくのが多いらしく、おかげさまで家にいっぱい住みついてるとか。 ぎょえ〜〜〜!!
Iさん宅を出た後、車の中で、「ぶっちゃけ、寝室よりもAちゃんの部屋のクローゼットの方が強かった。」とのこと… 言えねーよ、口が裂けても本人には。
ところが今日になって、その子の母から聞いた話。 ある土地の隣に建ってた家のこと。 「すごい睨んだ男の人がいたらしいよ。」って…。 「えっ?そんなリアルに見えてたの!?あの時そんなこと言ってなかったよ!?」って言うと、「いや、見えてたらしいよ、ホントは。」って…。びっくり! Iさんちもホントはリアルに見えてたらしい。 気を使って言わなかったみたいだけど、本人は…。
まーーーーじーーーーでぇーーーー???? こえぇーーーーーー!
岩根中の体育館にも女の人の霊が二人いるってよ! さおちゃん、イソ!
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