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2005/12/17(土)
関東新聞杯…代表決定戦へ進出!
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予選ブロック1位で勝ち上がった清見台MBC。 準決勝リーグでは、招待チームの三和MBCと岩根MBCと対戦。 三和MBCは背が高くって、リバウンドの強いチームでした。 しかし、ユリエのリバウンドからのシュートとリサのシュートがよく入り、勝つことができました。 岩根MBCとは4クオーターまで接戦が続きました。 わずかに岩根がリード。 競るといつもならガタンと落ち込んでた清見台… いつも踏ん張れずに私に怒られてたっけ… しかし今回は違った! ミスはあったにせよ、ディフェンス頑張って、リバウンド頑張って、みんな点数に繋げようという気持ちが出ていました! 最後のフリースローも、練習では確立が低かったのに2本とも決めたり… 相手にリードされながらも、ジワジワと追いついた清見台。 逆転したときは、コート上にいる選手は手を叩きながら喜び、「頑張ろう!」というアヤメの一言が印象的でした。 ベンチも大興奮! 試合終了。 コートにいる選手はもちろん、ベンチで応援しているみんなも保護者の方も大喜びでした。 嬉しかったなぁ。
代表決定戦は、優勝候補の周西MBC。 試合前、「もしも周西に勝ったら、監督が富士急ハイランドに連れて行ってくれると思うよ(笑)」と奥村。勝手に決めてるし!監督に承諾もなく(笑) まぁ、どんな試合内容になるのかなぁと思っていました。 どれだけ挑戦できるか…
初めて対戦する周西MBC。 1クォーター目は良かったと思いますよ。 対等にやれて、点差も変わらなかったし。 しかし2クォーター目でミスの連発… 相手に連続得点をされて点差が広がってしまいました。 4クォーター目でようやく攻めることができたけど、点差は縮まらずに試合終了。
でも、ここまで出来るようになったみんなに拍手! よく頑張ったよ。 フィッツオンカップでも頑張ってね!
…この試合でもドラマ(?)はあった。 代表決定戦まで元気のなかったアヤメ… 試合前に喝を入れてみた! するとスピードのある1対1で相手を抜き、アヤメらしいプレイを見せてくれました。 しかし、またもやブワーッと追いかけてファールをしにいったアヤメ。
『ん???』
その後、タイムアウトをとり、ベンチに戻ってきたアヤメが鼻を抑えて痛がってる?
「どうした?」って聞くと、「鼻に指突っ込まれた!!」という。(爆) すごい痛そう…
『はっ…!』
「もしかして…さっきアヤメがファールしたあの子にやられたんじゃねーの?」って聞くと、「そう!」って… すげー… やられたらやり返すアヤメ… つうか、ファールでお返しすんなって。 わかりやすいよな、アヤメって…。
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