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2005/06/05(日)
なのはなカップを終えて(女子編)
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いやぁ、遅くなりました…
さて、女子の一回戦目の木更津クラブとは、しょっぱなの立ち上がりがものすごく悪くて、1Qは競って終わってしまいました。 「これじゃダメだ!」と思い、2Q目もスタメンでスタート。とにかく流れを掴もうと思ってました。 2Qから徐々にペースを掴み、なんとか勝ったのかなっていうカンジでしたね、ぶっちゃけ…。
この日はジュニアの子たちが応援に来てくれました。 清見台MBCの子たちも… 嬉しかったですね♪ でも、すげープレッシャーですわ。だっていつも子どもたちを指導してる立場だから、へんなプレーはできないし(笑) 「ちゃんと見せなきゃいけない!」という気持ちが強かったかな。
次の日の準決勝は、君津クラブのジュニア上がり(?)という高卒チームとの初対戦でした。 やっぱしこの日も清見台MBCの子たち、ジュニア数名と外箕輪MBCの子たちが応援に来てくれました。 本当に心強かったです☆ 初対戦のBUTWINは、とにかくスピードがあるチームだと聞いていました。だって高卒だし?おまけに試合前のアップなんてすげかったよ?「なんぢゃこれ!」ってカンジ?(笑) でも、何が何でも決勝に上がろう!とみんなで約束してたので頑張りましたよ。 立ち上がりがやっぱ悪くて、相手にリードし続けられました。 しかし、意外とそのスピードについていけてる自分たちに、観ている人たちが驚いていたようです(笑) この試合はスミちゃんが爆発しましたねぇ。 練習の成果だよね!良かった良かった!! 4Q目でライのミラクルシュート(3ポイント)が炸裂!! スリーポイントラインより1mは確実に離れたな… ビビった!でもシビれた(笑) その瞬間、ベンチや応援席ではみんな立ち上がって歓声の渦! それが試合を決めたように思います。 結果、5点差で勝ち、念願の決勝戦進出を決めました。
さて、決勝戦…。STYLEと対戦。 準決勝でたいがいのスタミナを消耗したせいか、疲れが出てしまったように思います。でもやっぱり出だしが悪いんだよね… 聞いてたとおり、スリーポイントで攻めてきました。 ペネトレイトからのパスアウトのスリーポイント… それがちょっと続いてしまい、点差が離れてしまいました。 しかし、抜いてきたボールマンをヘルプしようと2線がついてしまうとパスアウトされてしまうので、2線のヘルプはせずに、3線にヘルプを任せようと指示を出しました。 まずは3ポイントを抑えるのが妥当だと思ったからです。 それが効いたのか、2、3、4Qは対等にやれてたんだよね、点数を見ても。やっぱ出だしかぁ… 最後、4Qの残り2分はみんな捨て身でプレスを仕掛けました。 すげーキツかったけど、あきらめたくなかった。 荒いファールになってたかもしれないけど、それでも相手を止めたかったっていう気持ちがそうなっちゃったんだと思う。(つうか、ストップが効かない…っていうのもあるが(笑)) 上で観てる清見台MBCの子たちやジュニアの子たちに、負けてても時間がなくても『最後まであきらめちゃいけない!』というのを教えなきゃ!という気持ちが働いていました。 それが唯一自分を頑張らせることができたのかもしれない。 当然、いつも指導してる私が「最後まであきらめるな!」っていうことをいつもみんなに言っているしね。
結局試合は11点差で負けてしまいました。 悔しい気持ちや課題はいっぱい残ったゲーム内容だったけど、みんなよく頑張ったと思う。 新生ファイアフライ!準優勝おめでと!
なのはなカップを振り返ってみると、いやぁ、ナンバリングでよく頑張ったなと思います。(そこかよ!) でもやっぱ負けるのは悔しいよね!! だから来年は優勝を獲りにいこうと思ってます!(炎) また一つ年齢が増えるけど、負けないよ? そうでしょ?みんな!! 来年は絶対勝とうね!新ユニフォームでさ!
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