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2005/09/11(日)
面白かった体育祭
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中学校の体育祭はすげー久しぶり。 でも昔に比べ、今は人数が少ないから色も3色しかなく、ちょっと寂しかったり… それでも子供たちが創るものは、なんか伝わるものがあり、親もついつい嬉しくなってしまいます。
先日、PTA競技の玉入れの参加を保護者にお願いし、クラス別対抗かと思いきや学年別でした。
「どっちだっていいや!おし!絶対勝ちますよ!!」
勝負事は絶対力を抜かない奥村。 ちょっと大人気なかったりもする(苦笑) それは自覚… でもね、親が頑張ってる姿を子供に見せなきゃいけないんだと思うんですぅ? まっ、冷めた目で見られるんだと思いますが(笑)
「勝ったら何か賞品出るんですか?」←ちなみに物がかかると更に力を発揮する奥村。
玉入れは最初、1年生対2年生、2年生対3年生、最後に1年生対3年生でした。 最初は一生懸命玉を拾って入れてたんだけど、顔を上げた瞬間、逆から投げてきた玉が顔に直撃。 『ダメだ、拾ってちゃ!』
とりあえず2年生との勝負は1年生が勝ちました! 最後の3年生との勝負は作戦変更。 『リバウンドからのシュートを徹底』 ジャンプして玉をキャッチし、そのまま手首を使って投げたら、 「あら?いいじゃん♪」 たまにタップシュートも(笑)
みんなコツを掴んだのか、ネットに入りきれない状態で試合終了。 当然1年生の勝ち! やったね♪ 参加賞にアルミホイルをくれました。
競技の中でハプニングが起こりました。 綱引きのときです。 綱引きを行った瞬間、綱が切れたんです! 幸いけが人は出なかったけど、ビックリしたな。 一旦、子供たちは陣地に戻ってきました。 さてそこで天然名物のY里が来ました。
Y里:「いきなり切れてビックリですよ!」 Y里:「綱って何でできてるんですか?藁?」 奥村:「…うんと…(Y里がまたとんちんかんなこと言ってる!)えっと…、藁じゃないと思うよ?んじゃ、そこにいる2年生に聞いてみよっか?」 2年生:「藁じゃないですよ!普通に切れますよ!」 奥村:『うん!そのとおり!よく言った!』
奥村:「Y里は将来何になりたいの?まともな人間?(笑)」 Y里:「私は人間ですよ!」←ごもっとも… Y里:「薬剤師になりたいですね。でもたぶん調合に失敗すると思うんですよね(笑)」 奥村:「Y里?世のため人のためにもやめた方がいいと思うな…」
Y里はほんとに面白い子です♪
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