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2006/10/12(木)
まさしく!
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この曲がぴったりだろうね。
------------------------------------------------------ 『栄光の架橋』
誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった 決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ あの時想い描いた夢の途中に今も 何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと…
悔しくて眠れなかった夜があった 恐くて震えていた夜があった もう駄目だと全てが嫌になって逃げ出そうとした時も 想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある さあ行こう 振り返らず走り出せばいい 希望に満ちた空へ…
誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと 終わらないその旅へと 君の心へ続く架橋へと…
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でもね、本当の勝負はこれからなんだよ。 今やっとスタートラインに立ったところ… これからまだまだ『心』と『技』を磨かなきゃいけない。
昨夜、先日の準決勝と決勝戦のビデオを見てみました。 課題はいっぱい…。これじゃこの先勝てないよ。 初心に返らなきゃ!
『守る』ためにはもっともっと心を強くすること! 初心に返り、自分の技をもっともっと磨くこと! 現状に満足してちゃ絶対ダメだ! 上には上がいる。 自分たちのプレイが少しでも通用しないときは、まだまだ足りないと思え。 常に向上心をもってやることが上手くなる秘訣… そのために、努力することを忘れるな。
「経過が結果を生む」
…私自身が現役のとき、自分のプレイに満足したことはありませんでした。 「上手いね」ってよく言われてたけど、『こんなのできて当たり前じゃん?それに、みんなより練習して努力してるもん!』って思ってました。 常に「上手くなりたい!勝ちたい!」という気持ちがあったから自主練習を積んでたし、それが自信へと繋がっていました。
「おまえらなんかに絶対負けねー!おまえらが寝てる間にこっちは練習積んできてんだ。だから負けるわけにはいかねーんだよ!」
「止められるもんなら止めてみろ!」
…当時高校生。始発5時の電車に乗って自主練をしてた頃でした。 これが優勝2連覇を成し遂げた成果です。
1対1、ドリブル練習を必死にやってきた私は、試合中ダブルチームでつかれてもわざとパスを出さず、抜いていた。 決勝戦でノーマークのランニングシュートを、わざと片手でシュートしに行った。 今だから言うけど、「こんなところで自分のプレイを止められたら、上では勝っていけない」ってずっと思い続けてきました。
「ここで負けるわけにはいかない!上には上がいる!」
思うだけじゃダメ。 努力を積み重ねることで、それが自然と体得し、実際のゲームでそれが発揮できんの。 常に「負けたくない!」と思う心を持ち続けていたからこそ、結果を生むことができた。
「負けない心」を持ち続けること、「技を磨いていく」努力をしていかなければ、真の強さは得られない。
…経験者は語る。
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