|
2006/12/31(日)
2006年を振り返って
|
|
|
今年を振り返ると、ホントいろんなことがあったなって思います。 良いも悪いも…
バスケで言えば、やはり結果を残すことができた木更津高専女子の地区大会優勝&全国大会出場と、マヤたち岩根中女子の新人戦地区優勝&県大会出場というのは心に大きく残りました。
しかし、そのためにはたくさんの道のりがあって得た結果であり、決して楽なものではありませんでした。 いろんな方たちの協力や支援がたくさんありました。 私にとっても子供たちにとってもそれは本当に心強かったです。
私はこれまでの数年間、いろんな形でバスケットに関わってきました。 ミニバス、中学生主体のジュニアチーム、高校生、そして自分のクラブチーム… 私自身、実業団時代に初めてバスケットに対する自分の心が壊れてしまったのを機に、『もし自分が指導者になったら、選手の気持ちを理解し、バスケットを楽しみながら選手たちと一緒に勝利を目指したい!』と思いながら指導者になりました。 そして、いろんな人たちにバスケットの楽しさを伝えたいと思ってきました。
その結果、抱えすぎてしまったせいか、自分のチームは人任せになったり、指導という面では批判があるとおり中途半端になってしまったかもしれません。 一つのチームを一生懸命見ている方たちにはそうとらえられても仕方ないですよね… でもそう教えてくれたことにより、決断することができました。 来年1月のミニバスの県大会を最後に、3年ちょっと指導してきた清見台MBCを辞めることにしました。 今の6年生が現役最後の大会になるし、チームとしても一区切りつくのでこの時期を選びました。 新しいコーチが見つかり、私の代わりとして現在引き継ぎを行っています。 清見台MBCの練習に参加できるのもあと4日… 早いもんです…
今後は自分のチーム「ファイアフライ」に戻り、運営のほうをちゃんとしていこうと思っています。 指導に関しても、ずっと離れていた木更津高専女バスに集中していくつもりです。 娘の中学バスケもあと7ヶ月… 中学生のほうはできる範囲の中で関わっていこうと思っています。
出会いがあり、別れがたくさんあった2006年。 来年は出会いがたくさんあるといいな。
社会人、ジュニアのメンバーたちには最後の練習で言いましたが、人に対する「感謝の気持ち」は忘れずにいようね! 感謝すると思いやりが生まれる。人にやさしくなれるから。 今ココに自分たちがいられるのは、いろんな人たちに支えられているからだよ。
私も指導できるありがたさを忘れない。 子供たちがいるおかげで指導ができるから。
ファイアフライのメンバーたちにも感謝します。 このチームにいてくれてありがとね! みんながいてくれるおかげでチームが成り立ってるから。
2007年もまたよろしくお願いします☆ 良いお年を!!
追伸:ファイアフライとしても年賀状を出していませんのでご了承下さい。
今日、カウントダウンしにお台場にいくんだけど、iPodで懐かしい曲を聴こうと思って見つけた歌デス。 今年の締めくくりの曲はコレが一番合うかなぁと思いました。 聴くと泣きたくなるんだけどね(ノ_・、)
↓↓↓
『あなたに会えてよかった』
※歌詞は削除しました。あしからず…
|
|
|