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2006/02/08(水)
ご心配をおかけしました。
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皆さんには大変ご心配をおかけしたと思います。
今ここに心境を語るのはどうかと思いましたが、心配をかけさせたくないので決心をしました。
千羽（以上）鶴の思いも空しく、1月29日に逝ってしまいました。
でも、本当は去年いっぱいもてばいいだろうと聞いていたので、年を越せて安心していたのと、肝硬変だって聞いていたので、完全に治らなくてもなんとか生きていられれば…ってそう思い続けてました。
生きる気力を与えて、またもう一度みんなで笑う日がくるのを願い続けていました。
年末行ったときはすごく元気だったから、きっと生きていられるってどっかで確信してた。
病名は肝臓癌…。
疑う余地もなかった。ずっと肝硬変だと思ってたし…
「いつどうなってもおかしくない状態」と聞いていたとはいえ、まさかこんなに早く逝っちゃうなんてね…
あんなに元気だったし、こうなったのが信じられないでいます。
「GWに千葉に行けるように頑張るから」っていう言葉を信じてきた。
でも、去年いっぱいだと言われてた命が、ここまでもっただけでも本人は頑張ったんだよね。麻耶に逢うために…
ちゃんと見届けたつもりだけど、自分の中ではまだ受け入れられてない。麻耶もそう。
だからかな？笑うことができるのは…。
変かもしれないけど、あんまり悲しんでないんです。今は…。
だけど、『自分がこれから守らなきゃ！』っていう気持ちはすごくあるんだよね、なぜか…
私も麻耶も思うほどちゃんとしてるので大丈夫です。だから心配しないで下さいね。
今まで以上に頑張ろうと思っていますので、これからも宜しくお願いします。
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