OKUの独り言(笑)
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2006年6月
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2006/06/05(月) なのはなカップを終えて
この一年間、みんなそれぞれいろんな思いでバスケットをしてきたと思います。
年に一回の大会の為に、「上手くなりたい」「勝ちたい」という気持ちで練習をしてきたと思う。

今年、男子も女子も初めて助っ人ナシで戦ったよね。
特に男子なんか、去年まで人数が揃わなくって助っ人入れてたけど、今年は有難いことに15人もいて大会に臨みました。
逆に采配が難しくて、悩んだケド(苦笑)
あの試合ほど心苦しかったことはなかったよ…
采配するのも辛いね。
試合に満足に出れない選手なんかもっと辛いのかもしれないけど。

でもね、これまでやってきた仲間でバスケットをするって大事だなって思った。
より一層『絆』ができた気がする。

選手のみんなも、この結果をプラスに変えていくか、マイナスに変えていくかによって今後のバスケット人生に大きく影響してくる気がする。

「試合に満足に出れなかったからもういいや…」って諦めるのか、それとも「自分に足りないものをこれから補っていこう!」っていう気持ちとじゃ全然違うと思いませんか?

私も同じです。
今大会前まで、いろんなことが重なり集中できず、選手としての自分の調整がなかなかできなくて焦ってた…。
一人でも欠けてるヤツがいれば、試合にどれだけ影響してくるのかなんて自分が一番良く知ってる。
前日になって励まされて、ようやく本来の自分を取り戻せたのです。
去年課題が残った試合の入り方の大切さ、チームワークも意識してきました。
これまで頑張ってきた選手たちの状態も見てきたつもり。
いろんなことを課題において、これまでやってきた「経過」があるから、絶対勝ちたいと思ってた。

今だから言うけど、大会前日の練習と試合前にみんなで手を繋いでひとつの「輪」を作ったよね。
なんでそうしたかというと、このチームから離れようかと悩んでた選手がいました。
私はこの時点でチームワークが成り立ってないと思ってました。
現実、練習の雰囲気も悪い。大会前なのに。
でもこれじゃいけない…。

「一人でも欠けてたら勝つことはできない」

ずっとそう思ってきたから、この空気を換えなきゃいけないって思った。
試合うんぬんより、チームワークが大切だと思ったからみんなで手を繋ぎました。
みんなの心をひとつにしようと思いました。

だから負けたのがよけいに悔しかった。
勝ちたかった。
泣いたってどうしようもないのに、あとからあとから出る涙は止まりませんでした。
でもコレが現実。
ウチのチームの実力なんだよね。
それはきちんと受け止めて、バネにし、一からまた頑張ろうって思いました。

試合のビデオを見させてもらって、自分への課題を作りましょう。
もう一度みんなで頑張っていこうね!

私は、ファイフラのメンバーとバスケができて幸せです。
誇りに思っています。
みんなありがと!(*^▽^*)


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