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2007/04/16(月)
人間が壊れるとき
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一日中バスケができるのはとても幸せなことで、ご支援いただいている方々には心から感謝しています。
しかし…
こんなことをいうのは心苦しいのですが、はっきり言って長時間バスケをするのも考えもんだなと思った奥村です。
でも勘違いしないで下さい。
それが決して悪かったということではありませんから。
それは昨夜のこと。
長時間バスケが終わり、帰りの車内の出来事でした。
あんだけバスケをしてヘトヘトなはずなのに、超テンションが高い子供たち。 車内うっせぇーうっせぇー…(; ̄Д ̄)
助手席に座ってた奥村ですが、後方からベラベラしゃべりまくる子供らに、
「おめーら、あんだけバスケしてきたのに疲れてないのか?そんだけ元気なら帰ってシューティングでもすっか!?」
そのときの時間、すでに21:30過ぎ…
すると子供たち、
「疲れてホントは眠いんだけど、なんでかテンションが高いんです。」
帰って練習だと言うと、
「あー、疲れた。」
「あー、眠くなってきた…」
「しゃべれない。」
口々に言い始めた。
しゃべれんぢゃねーかっ!!!
かと思いきや、車内で合唱が始まった。
『千の風になって』を歌ったかと思うと、『かえるの合唱』が始まった。
「こいつら…(;¬д¬) 」
木更津に着くまでずーーーっとこのテンション…
いつもはこんなテンション高いメンバーじゃないのに、この日はすげーの! 脳みそが壊れたカンジ。 人間性も変わるんだなとつくづく思った。
人間疲れすぎると怖いものです…
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