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2007/06/21(木)
想い
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コトバの大切さ。
ずいぶんと勉強になったことでしょう。 私も改めて大切だなって思いました。
ただ単に伝えたコトバでも、相手によっては深く考えてしまったり、傷ついたりする場合もある。
「そんなつもりじゃなかったのに…」
ひとりひとりの手紙を読ませてもらいました。 何回も何回も読み返しました。 みんなの思いはちゃんと伝わったよ。
何度も読み返してわかったこと…
ちゃんと答えが出てるじゃねーか!
どんな形にせよ、きちんと本音で伝えればわかるんだよ? 昨夜も言ったとおり1+1が2なら、どうして2という答えが出るのかを伝えてくれれば答えの意味がわかる。 ポンっと2という答えを言われただけじゃ、0.5+0.5+1で2になるのか、それとも0.8+0.2+0.5+0.5で2になるのかな?って考えてしまう。
だからコトバって大切なの。
肝心なことを省略されれば、いろんな受け取り方になる。
もう一つ。
手紙を読んで、みんなが出した答えの意味がよーくわかった。 自分が考えていたことと違ってたんだなっていうのが印象。 その誤解が解けた今、やるべきことはただ一つに絞られたはず…
ただね、まだちょっと勘違いしてるとこがある。
それは、頼ることの意味。
言いたいことはわかる。 でもそれはちょっと違うよ?
みんなの中で『コトバの責任感』という薄い壁が立っている。 それを守らなくちゃいけないって思ってる。 でもホントはどうなのよ? 手紙の中に答えが書いてあるじゃない。
もうわかるでしょ?
その薄い壁を蹴破って、前に進みなさい。 それは無責任なんかじゃない。
私はちゃんと受け止めるよ。
待ってるよ。
待ってるから…
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