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2007/09/26(水)
感動したこと!?
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あるサイトを見たとき、グッときた言葉がありました。
そのサイトは某大手化粧品会社で、そこには化粧品作りのこだわりが書かれていました。 その中のひとつ…
「私たちにとっては1万本分のうちの1本でも、その1本が届いたお客さまにとっては、自分が手にした商品がすべてです。」
…思わず納得。
うちの会社も毎日何千本、何万本という商品をお客さまにお届けしています。
これを「対、人」として考えた時も同じだと思いました。
私たちにとっては何万人のお客さまであっても、お客さまにとっては『Give&Give』社員のひとりとして見ています。
そこを間違えるとサービス低下、売上げ重視でお客さま本位ではない会社になってしまう…
いつも社長や専務がおっしゃってる言葉を、改めて再確認することができました。
それをいつものとおりバスケットに置き換えてみました。 ふと思ったのがジュニアチーム…
現在28名の部員が所属しています。 それも各地区から来てくれています。
奥村から見れば多くの部員であっても、子どもたちにとってはひとりの指導者なんですよね。 だからこそ、一人ひとりちゃんと向き合って指導しなければいけない。 多いから適当じゃダメ… 子どもたちは何か教わりたくて来ている… それをちゃんと受け止めてあげなきゃいけないんだ、と思えました。
…これも偶然じゃなくて必然なんですね。 勉強になりました。
もう一つ、嬉しかった話。
ジュニアの3年生の中に、まだジャンプシュートができない子がいるので、練習時間にシュート練習をするようにしています。
先日のことでした。
いつもやってるシュート練習の中に、『ある練習』を加えたら、「あれ?もしかしたらジャンプシュートできるんぢゃね?」という発見がありました。
これまでずっと試行錯誤して教えてきたのですが、イマイチ足の使い方や止まり方が進歩しなくて悩んでいたのですが、その『ある練習』で発見でき、さらにもう一つ新しい練習法を加えてみるとどうでしょう。
あれだけ何回やってもできなかったジャンプシュートができるようになったのですっ!! もうビックリっ!!! すっげーうれしかったぁ!(≧∀≦)
できなかったことができるってホント嬉しいね!
奥村もおかげさまで超勉強になりました♪
高校バスケに間に合うかな?(⌒∀⌒)
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