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2004/04/08(木)
無題
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ここ最近元気がなく、日記を書く気が起きませんでした・・・。すいませんm(__)m 私の地区の総体予選は5/13らしく、あと1ヶ月しかないです。高校生活の集大成とも言える大会なのでなんとかして勝ち上がりたいですねぇ・・・。やっぱ部活をしてる者としては最後の総体は何よりも重要なイベントですしね。 サッカーの話ですが、欧州チャンピオンズリーグというヨーロッパ一のクラブを決める大会で、レアルマドリードが格下と思われていたモナコに負けました。今シーズンベッカムが加入したことであまりサッカーに興味のない方でもレアルの名前くらいは聞いたことあると思います。レアルは銀河系選抜と呼ばれるくらい強いチームです(野球で言う今年のジャイアンツみたいなもんですかね)。モナコはそれに比べると世界的に有名な選手がいる訳でもなく、周りからすれば「負けて当然」って感じでした。しかもこの大会は2試合の合計で戦う大会なのですが、1試合目4-2でレアルが勝っていたので、自分もレアルが勝つものと思っていました。しかし2試合目モナコがなんと逆転勝ちを収め、見事レアルを破りました。アンチレアルの自分はとても嬉しかったです(笑) ってこの話で何を言いたいかって言うと、やっぱ諦めちゃダメだと思うんですよ。モナコの監督は諦めムードだったそうですが・・・。しかし選手たちは勝利を信じ攻め続けた、その結果がやはり奇跡を起こしたんですね。サッカーと卓球は全く違うスポーツですが共通する部分はあると思います。強い選手とやった時ビビって守っていては絶対勝てないけど、攻めてるうちにペースがこっち寄りになって、あわ良くば勝ってしまうってことがたまにあります。そういうのを「マグレ勝ち」って言う人もいますが、確かにそうかもしれないけどマグレ勝ちにも理由があるし、なぜマグレでも勝てたかってことを分析する事が重要だと思います。諦めずに攻め抜く姿勢と、粘り抜く精神、これが一番大事なことなのかなぁなんて思った出来事でした。
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