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2008/09/08(月)
ルナのエプロン
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以前実家からもらってきた母の古い毛糸やらハギレやらの中に、作りかけのエプロンが入っていました。 これを見たルナは、これを自分の学校用のエプロンにしてくれと言うのです。 私がなかなか作ってやらなかったから、ルナはしめた!と思ったのでしょう。 今の時代ならこんな柄も『レトロ』でいいかもしれません。
しかし・・・このパイピングはこのままでは使えませんね。 しつけ糸が付いたままで中断していますが、しつけの意味がないくらい曲がってミシンをかけているし、本体の布からバイヤステープがはずれている箇所もあります。 ここで投げ出した気持ちがわかるくらい。 これは母が作ったの? 確かに母は編み物は得意だけど、裁縫は好きじゃないと言っていました。 それなのにこのバイヤステープは細いし、ナイロンだし、難易度が高いですね。 キットだったのかな? 自分で1からセレクトしたんだったら不思議な感じです。
今日はしつけとバイヤステープをはずす作業から始めました。 これがまた大変! 本体の布は目が粗いシーチングのような生地なので、ほつれやすいのです。 ますます細いテープじゃ危ないでしょ。 ちょっとしか進みませんでした。 1から作ったほうが早いかも〜。
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