日記
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2006/02/26(日) JKCカップ
JKCカップなる案内が届いた。
4月に東京ビックサイトで行われる
ショーと併催であるらしい。
去年の世界大会選考会参加者が対象…
とのことだったが、
先生と相談の結果
まだ先生とみゆきがチームとしてどのくらいのものか
わからないことと、
東京は遠すぎる…
ってことで今回は不参加とさせていただいた。

新しい試みだし、せっかく呼んでもらえたのだから
行ってみたいなぁ…とゆう気持ちもあったが
今は無理すまい。
きっと見ごたえのある大会になるんだろうね。

先日届いた「家庭犬」に座談会が掲載されていたが
その中で話題にのぼっていた
「シニア大会」ってあったらいいなぁと
私も思った。
OPDESの方ではもう開催されてるけど
これから「シニア」の対象犬はどんどん
増えてくるし、あったら参加したい人は多いと思う。
でも、今の競技会のハードスケジュールから
考えると、同時にシニアまでは
無理かなぁとも思うけど。
今後に期待したいな。

2006/02/25(土) 練習
まだまだ先だと思ってた中国ブロック競技会、
気が付いたら来週じゃん。
今日は、朝から最後の練習に…。

☆るり
ヒート後半のるりは只今頭がピンクに染まってる。
家でも暇さえあればふくちゃんと逢引してるし…。
そのためかなんだか集中力いまいち。
今日のコースは少し難易度も高く
旦那との息も合わなかった…。
かな〜り不安を抱えたままだが
練習終了。
あとは運を天に任せましょう。

☆みゆき
午前に少し練習した後
午後から難しいコースをやりたいから…
と先生が言われるので、
みゆきのみ訓練所に置いて帰る。
夕方迎えに行ったら
「午後、練習に来てる人を
一人一人におってチェックしてました。」
とのこと。
そう、昔は私が居ても
喜んで先生についていくような子だったが
最近、私が居ないと随分探すらしい。
で、本番でも探されては困るので
スタート地点で「見守る」練習も
した(笑)

みゆきもるりも1月からの即席チームなので
まああんまり欲を出さず、
楽しむこと第一に走ってもらいたい。

むぅー!!私も走りたいっ!

2006/02/14(火) バレンタイン
何年かぶりにケーキを焼いた。
もちろん人間用。
家ではまだチョコ解禁になってない
息子のために生クリームのイチゴケーキ。

まじめにケーキ焼いたのなんて
何年ぶりだろう???
高校生以来?かな。
デコレーションがいまいちだけど
味はまあまあだったかな。
日持ちしないので
家族でばくばく食べた(笑)
犬達もイチゴだけちょっとおすそわけ。
いつまでもいつまでも3頭そろって
名残惜しそうにケーキを見つめてた(爆)

2006/02/08(水) 競技会申し込み
今朝も、我が家は吹雪だった。
こりゃあ月曜の二の舞になるわ…
と思っていたが、じき雪は止み
夕方はいつもどおり帰宅できた。

で、今日3月の中国ブロック競技会の
申込書を書いた。まだ出してないけど…。
先日、少し日記で触れたけど
我が家の今年の想定外。
実は、年明けから産休に突入したのだ、私が。
確か年始に「今年は練習の虫になる」
と誓ったはずだが、その数日後には
走れなくなってた。(爆)

そんなわけで、1月から急遽ハンドラー変更で
頑張っている。
みゆきは、早苗先生とコンビ復活。
るりは…、なんと旦那がハンドリングしてるのだ!
旦那から近場しか出ない宣言をされているので
大会の予定はこの中国ブロックのみ。
ハンドラーが超超初心者なので
1度に出ることになってる。

さてさてどうなるか。
旦那とるりが楽しんで走ってくれること
これが最大の目標だ。
3月、参加予定の皆様、
会場ではよろしくお願いしますね!

2006/02/06(月) 事故のその後
今日の雪はすごかった…。
朝犬を散歩に連れて行くときには
全く雪など無かったのに
またたくまに降り始め、仕事に出かける頃には
庭で5センチくらい積もってた。
それが1日止まず、ずっと降り続けた。
…で、帰る頃には道路でも15センチくらいになってて
死ぬ思いで山道を登って帰った。
車と自分に「がんばれ〜がんばれ〜」と
声を掛けながら(爆)

そして、先日の事故にあったおばちゃんと
話ができた。
なんと、車に腕を踏まれたおばちゃんも骨折は無く
ダックスも全身打撲はあるものの骨にも内臓にも
異常なく元気とのこと。
奇跡である!!
その話を聞いて思わず泣きそうになっちゃった。
良かったよ、ホントに。
犬がタイヤじゃなく正面のナンバープレート
にあたったことと、ダックスだから足が短く
上手い具合に車の下に巻き込まれたため
九死に一生を得たようだ。
これが大型犬だったら…きっと助からなかったね。

昨日もずっと気になっていたので今日は
安心して寝られそう。

2006/02/04(土) 愛犬と飼い主
今日は心の痛い出来事があった。
友人が家に遊びに来ていて
そろそろ帰ろうかと外に出たときのこと。

うちから50mくらい離れた車通りの多い道で
「ドン!」とゆう鈍い音と「キャン」とゆう
犬の悲鳴が聞こえた。
どこかの犬が車にはねられたのでは…と
まず旦那が先に現場へ行った。
その後すぐ私と友人も現場へ。
そしたら近所のダックス2頭がパニックになって
走り去って行った。
そして、飼い主さんのおばちゃんが犬を追いかけ
少し走ったところでうずくまってしまった。
旦那はすぐ走って犬達を追いかけて行き
私はおばちゃんの元へ。

おばちゃんの話では
ダックスが尻尾を車にひかれ
助けようとしたおばちゃんも車に腕を踏まれたらしい。
おばちゃんもパニックになってて
「犬が死んでしまう…」とずっと言っていた。

すぐ救急車が駆けつけ
逃げたダックス達も無事つかまり
おばちゃんは救急車で病院へ、
犬もおうちの人が病院へ連れて行った。

近所の人もわんさか集まってきて
静かなうちの近所は一時騒然となった。
近所の人たちはとにかくおばちゃんの
怪我を心配していたけれど
当のおばちゃん自身は
ずーっと犬の心配をしていて
側にいた私は心が痛く辛かった。

現場を見てはいないけど車にひかれそうになった犬を
おばちゃんはとっさに自分の腕でかばった
んじゃないかと思う。
うちの犬が同じ状況になったら…
たぶん私も自分が飛び出すんだろうなぁ…
と思うと犬のことばかり心配していた
おばちゃんの気持ちが痛いほど伝わってきた。

おばちゃんも犬も命に別状なく
無事であることを祈りたい。


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