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2004/03/25(木)
『第九の怒濤』
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アイウ”アゾフスキーの作品
感情が複雑で多様な深遠な人生の物語りと一体化されている 空と海 闇と光り 朝と夜のように 叙事詩が抒情詩と 悲劇が 希望と人間が自然と調和してるのである。
人々に語り伝えられている 第九の怒濤 最も峻厳で 最も破壊的 最も強大な波 がやってくる。夜の闇は、希望の曙光によって切り裂かれる。闇の中では無く、朝焼けの中で、 難破船のマストの破片は人びとにとって かえがたい 避難場所 となるのである。そして いきながらえたという人びとの絶望的な望みは この破壊的な海を打まかす・・・・・・・・・・
これを 見て 涙した ただ ただ 絵の前で 15分 私の中で 時間がなくなった そして 涙した・・・・・・
三ノ宮 関西国際文化センター 『第九の怒濤』展 28日まで 波動・・・・エネルギー を 超えた 世界 御覧あれ!
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