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2005/04/29(金)
光明真言・・・・・１
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この連休は、一本の電話から 始まった・・・・
春になると 電話をする方だ 少し 人に言われない お仕事の 奥様で どうやら この奥様の 最終目的は、ＵＦＯに乗車することみたいだ そのために 今準備をしているみたいだ で
その方が 今日 今から 会えないって 毎年のように いきなりの電話だった それに もう一人 大阪の 男性 Ｘが来るとか これは 長〜〜 怪しい 方で なぜか私が所属している
『龍人会』の頭だ 全回 たしか 会ったのが ３年ほど前
あの時も 怪しかったが 今回は、なぜか おいらに 骨董品屋に案内してくれ との事で 京都入りしたらしい
骨董品は、おいらは 好きだが かなり 怖い
と 思いつつ ま この二人といっしょなら ええかと おもい
京都の 寺町に 向かうはずだった ところが その前に
おいらの 地元の 神泉苑に よる事になった。
始めて しった 神泉苑に おらっしゃた 弁財天様
これが 貴方の 守神ですって Ｘは、言った・・・・・
・・・・・怪しい・・・・・
ぱちぱち と 手を叩き 『ありがとう・・・・』て 言った
そして その隣に 剣が祭ってある 神社があったのだ
たしか 幼稚園の時の記憶は、トリイがたくさんあって お稲荷さんと 思っていたのに どうやら ちがっていたみたいだ
弘法大師が雨乞いに使った 剣が祭られているみたいだ
ごめんなさい 知りませんでした って 心で言って
鈴ならして お賽銭投げたら びっくり 投げた お賽銭が
足下に 転がって来たのです こんなの 初めてです・・・・
で この なんだか Ｘさんの おかげで 神泉苑を 少し
解らせて頂いた感じでした。
それから 寺町の 骨董品やに いたのです 。
まず 一件目に 目に入った 品は、 波の彫り物に 水晶が乗っていて Ｘさんは、 これいいね〜〜って おいらに 同意を求めてくるんだす・・・・・（おいら）こわ〜〜い〜〜〜〜
それから 次に 古い 鐘 これも良いね〜〜〜って
（おいら）こわ〜〜い〜〜〜〜
それで 次々店に行く合間 このＵＦＯ奥様は、 ただ ただ
食べ物やの 話しばかりで やれ ケーキ屋とか スパゲチーとか
骨董のこの字も言わず 笑いっぱなしで しかし のう天気な人だ それで 少し きれいな ギャラリーに入った そこは、
骨董屋でなしに 有名作歌の陶芸の店で おいらと 奥様と二人で その中の 船の形の陶芸が お気に入りで 見るからに 高そうなのですが これで そうめん入れて 食べようって 笑っていたら 店の人が 『もうったいない』って おこられ
笑っていました。それで 結局 骨董品は、買わず 一同車に乗り 千住博の 瀧を見に行く事に なった
その車の中で Ｘさんは、 私に 言ったのです。
『 恐ろしかったな・・・・って 』
なにが 恐ろしいって あの 波の水晶 ・・・こわかった・・・・て
ほんま この Ｘさん 口から出任せ 男やな
怖いなら 怖いと いわんかえ・・・・て いって 大笑いしました。 それで 千住さんの 瀧を 見て ｘは、固まった
それで おいらに これは、 白龍やんか・・・・て 一言いった・・・・・・・なぜか 名古屋の 白龍神社の話になった。 Ｘさん その神社となりに マンションを 買ったらしく
自分でも わからない 衝動買いだったらしい・・・・・・
つづく
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