ふにゃ～絵日記

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最新の絵日記ダイジェスト

2007/04/14		カトンボ
2007/04/12		あれこの鈴
2006/10/14		光の共演
2006/08/24		さって・・・・・・
2006/07/25		『　夏　』

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	2005/05/19(木) 東京

　東京

　この　大地の広がりは　幸せになるために　あるのか

　それとも　幸せを求めて　進む事を　喜びと　感じるために
　　　　　　　　　　　あるのか

　考えるとは、　考える事を止めるために　あるのか
　
　それとも　やめるとは、考えるために　あるのか

　　では　あきらめるとは、　やめるためにあるのか
　あきらめるとは、　次に進むためにあるのか

　とにかく　東京は、　たぶん　こんな　理屈を創るために
　　あるのだろう・・・・・

　ただ一つ　横断歩道の端に咲く　たんぽぽを　見て下さい

近代社会　歴史　時空を　超えても　たんぼぼは、　

大宇宙からの　風の恵みをあびて　

何時も　笑っている　自由に　踊っている。　

この事を　求めて　こんだけの　でっかくて　ちっぽけな　

世界を造り出し手いる・・・・・

　　自由とは、自分と言う幾何模様の区切り（くくり）意外の世界を　

大切にする事　つまり　自分以外の空間を　大切に　する事

　言わば　ある意味　東京は、すごいな～～～　

	2005/05/18(水) お茶でもいかが・・・

東京近代美術館で見て来ました　　　　　お茶しませんか・・・・・　よくみてみて　あなたを　ゴッホの黄色い世界に　　　　　おさそいしています・・・・

	2005/05/17(火) 北斎・・・・

彼の目にうつったものは、なにだったのか　　　　　　　　彼が　描きたかった　人生とは・・・・　　筆の終着点は・・・・・やはり　軽かったのか　　　　　　　　　　　　　それとも　重かったのか・・

	2005/05/16(月) たまには・・・・

何時も　何時も　見られているから　　　　　たまには、こちらから　　　　　貴方を　みてみます・・・・・。。

	2005/05/04(水) 西遊記

光明真言

	2005/05/03(火) 光明真言・・・・・・・完結。

　　電話が　かかってきた・・・・・

　　嘘だろう・・・・・終わったのではなかったのか

　２９日に　最初にお誘いしてくれた　ＵＦＯ奥様だ
　
　『えへへ・・・・　金の酒とっくり　買いに行きたいねん！』

　『だんなが　秋の祝杯　それで　上げようって』

　『　龍ちゃんと行ったら　安なるのとちゃうか！』

　　　　て　今日は　仕事　あと　１反　加工し上げな　あかんから　だめって　ことわたら　
　　おくさんが　大丈夫　あと　１時間もあれば　出来るって
いわれたら　ほんま　出来たので　行く事に　なりました。

　しかし　よくよく　考えたら　金の酒とっくり　２つって
本当に　西遊記の　金閣　銀閣の　おはなしやんか　みたいな
と思い　その日は、何もなく　別れて　

　あの窓の　蚊帳探して　工房で　寸法を　はかっていて　
そうだ　あの呪文を　絵にいれようかなと　ふとみたら　

　　『　あん　あぼきゃ　べいろうしゃのう
　
　　　　　まかぼだら　まにはんどま

　　　じんばら　はらばりたや　うん　　』

　　　　これ・・・・・・・・・て　

　これ・・・・・・・・・て　

　　　おいら　ひょっと　して　ある方から　言われた時に
　ま　まええは、て　思って　軽く流していた　
　そう　財布の中に　しまっている　あの　光明真言です。

　まさに　これぞ　西遊記・・・・・・この　２９日からの出来事は、　『光明真言』を　頂くための　旅やったとは、
　
　しかも　答えは、我にありとは、　まさに　財布からでるとは、　びっくりした。

　　　考えたら　２９日から　ずうと　守られていた　みたいでした。　

　　　『光明真言・・・・・・・完結。。』　　　　おしまい。

	2005/05/02(月) 光明真言・・・・・・３

　５月２日　今日は、家の娘と　２人で　なぜか　関空へ　遊びに　出かけていた・・・・・・

　で　話は、中華料理店である　
そこは、何時も　お気に入りの　お店で　よくよく　食べに行く　店だ　小さく　可愛い　店に　御主人と　少し怪しい　可愛い奥様がいる　その日は、少し変だった　料理が出てくるのも　少し　遅く　あんだけ盛り上がっていた　３人が少し　テンションが　その時落ちていたのだ・・・・・　やはり　奥か・・・・・
　実は、以前　奥の席に　おいらの絵をおいたらって　２人の別人に　いわれたことがある　奥に　気がたまるけいこうが　この店には、あるみたいだ　そう　心の中で思っていたら　奥様が　口を開いた　『奥　窓　・・・・』ありますね・・・・て　へ・・・　でした　。　実は、って　店の奥様が　ロールカーテンを開けると　窓が出て来た・・・・・あったんだって吃驚した。　開けられたらって　奥様が　言ったら　どうも　そこは、開けたくないらしく　なにか　いるとか　いないとか　奥様が　言い出した・・・・・・　これは、　怪しい感じだ　・・・・

　かなり　我慢していたのか　たじたじと　Ｘさんが　口を開けた。　ええ　か　たぶん　奥さん（店の人）知っていると　思うから　はっきり　言いましょう・・・・　気持ちは、解るが　開けても　ええんですよって　隣の家ですから　大丈夫ですよ　それに　今から　私が　呪文を言うから　書き写して　それ貼ったら　なんにも　怖くなく　開けられるから　教えてあげますからって　なんだか　やばい　感じで　おいらは　トイレで　塩を片手に　これは・・・・・・みたいな・・・・・・

　それで　乗りかかった船なので　おいらは、あの窓に　龍の蚊帳を　創ってあげる事にした　ま　お金でなく　この　Ｘやろうの　お口が　いらぬ事言うから　ま　おもろいから　創る事にした。　それで　Ｘさんが　この店の　奥様に興味を持ったのだ
　
　彼女は、小さいけど　可愛らしい　やんちゃな　男の子だなって　頑固で　自分のプライドが高く　すごい　良い子だって　おい　それ　ほめているのか　て　感じでしたが　

　Ｘさんは、もう一ついった　中国の波動だな　って　
　今日は、最後に　西遊記だったなって　なにが　みたいな
　彼女　孫悟空だよ　だんなさん　サゴジョウ　おまえ　ひょっとして　ブタか　って　とにもかくにも　窓に　絵をかかねばと　
寸法と　さっきの　怪しい呪文を　鞄に　入れ　その日は、中華料理屋を　後にした。

　それから　千住　博の　瀧を　見た　どうも　Ｘさんは、お気に入りであるみたいだ　　Ｘさんの　どうも　クライアントさんに　　大徳寺さんが　あるみたいで　そこで　聞いたのかな　この　瀧の　モデルらしき　襖絵が　あるらしい・・・・　瀧なのか　どうかは　わからんが　千住さんが　それお見てか　なにか　わからんが　そんな　話が　耳に　入ってきた　とにかく　見に行こう今度って　誘われた　・・・・・・目が泳ぎながら　返事しといた　で　

　これで　濃い　２日の　出来事が　終わった
Ｘさんは、２日　龍の上に乗って　遊んで　疲れた　なんて　
言っていたが　それは、こっちだ　　でも　次は、東京で会おうって　また　いってた　以前も　言っていて　あれから　３年たったんだな　今回も　３年は　・・・・・会わない方が　いいかも。。　

	2005/05/01(日) 光明真言・・・・・・２

　４月３０日　携帯に電話が入った・・・・

　　『　あした　買いに行きたいんだ・・・・骨董品　』
　　・・・・・・・・・　Ｘさんだ・・・・・

　で　なぜか　５月１日　買いに行く事になった・・・・

　今回は、２９日とちがい　Ｘさんの　奥様と　いっしょだ
　この方は、ただの　おくさまでないらしいとは、前から　聞いていた　その事は、ここでは、書けない・・・・・
　
　今日は、なぜか　雨だ　Ｘさんは、まず　神泉苑にお礼を言わねばと　先に　お参りに　車を　走らせた・・・・
　
　御輿が　神泉苑に　出ていた　そう言えば　今日から　祭りだ
神泉苑の祭りに　念仏狂言がある　それに　善女龍王が祭ってある前に　御輿が出ていた　よく見ると　６角形の御輿　それに　ウサギが餅搗きをしている　気が付けば　善女龍王のお社のはしには、あうんの獅子でなく　あうんのウサギが　御守しているのです。　Ｘさんは、　６角御輿　８角御輿は、ユダヤだと　言う
　私には、さっぱり解らん　この人が・・・・・ただ　ただ　怪しい・・・・・

　　それから　骨董品屋にいった　先日と同じコースだ　ただ　ただ　びっくりなのは、奥様の　あきれた顔だ・・・・
　まるで　魔物を　鼻であしらうように　ながめている・・・・
　さすがだ　それにしても　なぜ　２日も　おいらは、化物屋敷に　おじゃましているのか　わからん　それで　Ｘさんは、　『船』そう　あの　新人作歌の陶芸の　船を手にして　これだ！
　やっぱり　これだ！って　　『船』を購入した。　おいらに
　これで　夏　やっぱり　そうめん食べようって　ひとこと言ったら　購入した　しかし　そうめん鉢にしたら　高すぎる　値段だ　それで　Ｘさんは、　ギャラリーの親父に　隣にある　金の酒とっくり　先日来た　女性　ほしがっていたでって　一言　わけの解らん事を　いって　ギャラリーを　後にした　なんでも　これで　骨董めぐりは、終わったみたいだ　それで　どうも　骨董品は、怖い事が　よくわかったらしい　　祇園で　じゃこ飯を　食おうって　お昼の話を　しながら　車に乗っって　はしっていたら　Ｘさんが　おいっらに　今日も　白龍見にいこうやって　いった　どうも　奥様にも見せたいらしい　では、中華食べますかって　いたと　同時に　祇園から　芸大まで　白バイが　参道してくれた・・・・これは、不思議だ　・・・・・・

　ながながと　おいらの　ＧＷの前半を　日記につづっているが
　これが　実は、もっと　長い　中国の山々への３０００里の旅の話とは、　ここで　は、まだ　気が付くことすら　なかったが
　少し長いので　２日の　日記に　この後を　つづります・・・・