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2004/05/25(火)
愛し君へ…。
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ふと、月9の『愛し君へ』の俊介と四季が、総司とセイちゃんに被ります…。
二人は市ヶ谷八幡に来ていた。 「…姉上には期待させちゃったかも。」 総司は言った。 「すみません…。」 総司の病に何の力にもなれないセイが誤る。 「そうじゃなくて。姉上は神谷さんが私の“お嫁さんになってくれるかも”と思っているかもしれないって話ですよ。まさか私を見舞ってくれるお医者だなんて思わないでしょう。」 と総司は軽く笑った。総司はまだ姉のミツに自分の病気の事を告げてはいなかった。 告げられずにいたのいだ。 「………。」 セイは総司に何と言っていいのかわからなかった。何も言わないセイに総司が切り出す。 「…何故ここまで来たんです?」 総司の声はいつになく低かった。 「それは…。」 セイが言葉に詰まる。 「貴女が…私の病を治してくれるんですか?」 総司は思い余って言った。 「…!!」 総司の言葉がセイの胸に突き刺さる。自分は医者の娘でありながら総司の不治の病を治してやることはできないのだ。 「…冗談ですよ。」 総司は治る見込みのない自分の病に苛立ち、ついセイに辛くあたってしまっていた自分を恥じ、セイから目を逸らす。 背中を向けた総司に対して、ついにセイが重い口を開いた。 「ただ、会いたかったから…かもしれません。」
…全然うろ覚えだよ〜(汗)。いやもう総司が江戸に来たときはおミツ姉さん知らない訳ないだろうに。史実バレ物は知識が浅いため、私は全く書くつもりはないんですが、まあここではお遊びで。同じこと考えてくれるヒトがいたらいいなと思っただけ。ついでに最近は風光るの総ちゃんは実写にするなら藤木直人がいいなと思っている私…(笑)そしたらセイちゃんが菅野美穂でもいいや。そしたら時任三郎が歳さん…まあまあかな?そーでもない?(笑)来週の展開も沖×セイチックで楽しみです(笑)。間違った楽しみ方をしている私…。
PS.右画像はとしぞーくんです…
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![](/user/futabin/img/2004_5/25.jpg) |
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