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2005/03/14(月)
われら未来へ
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【「夏の思い出」作詞、江間章子さん死去】
「夏がくれば 思い出す」の歌詞で知られる「夏の思い出」(中田喜直作曲)の作詞者で詩人の江間章子(えま・しょうこ)さんが12日、脳内出血のため死去した。 91歳だった。 告別のミサは17日午前11時、東京都世田谷区上野毛2の14の25カトリック上野毛教会。 新潟県生まれ。1936年、詩集「春への招待」を出版、三好達治、草野心平らと共に現代詩人会で活躍した。 49年、尾瀬の風景を歌った「夏の思い出」がラジオで放送されると、広く国民の愛唱歌として親しまれた。主な作詞曲に「花の街」(團伊玖磨作曲)、歌曲「ながさき」(同)などがある。 (読売新聞の記事より引用)
江間章子さんは、二俣川小学校の校歌の作詞者です。このホームページをご覧の皆様にも、「ふた小」出身者は多いのではないでしょうか(私もそうです)。作曲は團伊玖磨さん。このペアで作られた曲って、多いんですね。 当時は歌詞の意味もよく分からず歌っていましたが(私だけか?)、今思うと『われら未来へ』というタイトル、なかなかカッコ良くて素敵です。校歌らしくない、良い意味で重くない曲も良かったと思います。
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