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2005/04/13(水)
はじめてのバリウム
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題名のとおり、生まれて初めてバリウムを飲み、胃のレントゲン撮影をしました。 バリウムって飲みにくいんじゃないかと不安だったのですが、ヨーグルト風味で意外とするする飲める。さすがにおかわりは無理ですけど。(しなくていいです)
医師「はい、じゃー反対側向いて〜、倒しますよ〜」
どこをどう倒すの…?と思ってたら、乗っている台がウイーンと90度回転!ドリフのコントみたいに顔面激突するところでした。 その後も、右を向いて、左を向いて、下向いて、変な棒が出てきてお腹押されて…と大変。「吸って〜吐いて〜終わり〜」ってなものを予想してたのに。 思えば、祖母も亡くなる数日前に胃のレントゲンを撮ったのです。体力も弱ってただろうに、大変だったろうなあ… なんだかしんみりとなって待合室に戻ると、お年寄りがいっぱい。空いている椅子に腰掛けると、向かいの席の初老の女性が、こちらの顔をまじまじと眺めている。なんだろう、なんか顔についてるの?と思ってたら…
「口のまわりが白くなってますよ…鏡で見て来られるといいですよ」
…ほんとについてました。
そんなわけで、はじめてのバリウムは無事終了。次回、はじめての胃カメラ、お楽しみに!(…嘘です。絶対飲みたくない〜!!)
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