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2006/05/15(月)
バスは一日一度来る
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なんのかんの言って、今日も二俣川でひまひま日記を書いています。そのうち、「いつまで居るんだよ!」と突っ込まれそうで怖い。
午前中、FMヨコハマを聞くことが多いのですが、最近、ラップと言うのでしょうか、ヒップホップと言うのでしょうか、違いはよくわからないのですが、そういった類の曲が流れることが多い。 で、個人的にこうした曲がどうにも好きになれないのです。なんだか朝から耳障りで。朝はもっとさわやかな曲で過ごしたいなあ(NHKでも聞いてろ、って感じですが)。 起源をたどれば黒人の自己主張などの深い意味があるのでしょうけど、最近日本で流行ってるラップって、なんか別に大した主張も無さそうだし。 それに比べて、昔、吉幾三の「おら東京さ行くだ」って曲がありましたが、あの曲は自己主張があって素晴らしい。田舎者の自己主張。まさにラップの王道です(ラップを良くわからずに言っているのですが)。
などなど思っている時に、関根勤がラジオで「ラップって歌が上手い奴が歌ってるんなら許せるけど、上手くもない奴がラップでごまかしてるんじゃないか」と言っているのを聞いて、言いたい事を代弁してもらったような気がして、スッとする思いがしたのでした。ほんとに、実は上手くないのでは…と思うことしばしばなのですが、どうなのでしょう(自分が歌がヘタクソなのを差し置き言っているのですが)。
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