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2007/10/19(金)
発熱迷惑メール
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最近、ふたする会メールのアドレスに、大量の迷惑メールが届きます。まあ、迷惑メールフォルダに溜まったメールをざざーっと一斉削除するだけだから別にいいんだけど、新着メールが1件(しかも企業のメールマガジン)で、迷惑メール23件だったりすると、結構へこむ。 先週カゼひいた時、白井ゆかりさん(名前うろ覚え)という方から、「風邪は治りましたか?」というメールが届きました。なんてタイムリーに優しい人だろう…でも、誰にも会わずに一日寝ていたはずなんだけど……??と思いつつ開いてみると、まあ、援交女子高生がどうのこうの…とここに書けないような言葉の羅列が。怒りと恥ずかしさで、再び高熱にうなされる事になったのでした(←ウソですが)。
さて。先ほどのTVKニュースで、小田急の東京メトロ直通用新型ロマンスカーの報道発表を見ました。霧の中からライトを光らせて出庫してくる青いロマンスカー。演出がカッコいい! 願わくば、メトロのみならず相鉄に直通して横浜までやって来て欲しいものですが…。小田急が消極的だそうで、望み薄です。小田急にしてみれば、新規需要開拓どころか旅客流出になりかねない横浜直通はやりたくないのでしょうが。 先日、東武特急のスペーシアに乗りました。デビュー直後に乗った豪華なスペーシアには、大きなインパクトを受けたのですが…。久しぶりに乗ってみると、外装・内装ともくすんでいて、寂しくなってしまいました。思えば、デビューはバブル末期で、各社ともカネを掛けた個性的な車両を投入していた頃でした。相鉄がボックスシート車を入れ始めたのもこの頃だったと思います。 スペーシア登場前、幼い頃乗った東武特急は、それこそ昭和30年代製の時代物で、小田急のロマンスカーに比べるとだいぶオンボロだなあ、と思ったものです。とは言え、この車両も登場時は「デラックスロマンスカー(略してDRC!)」と呼ばれた豪華車両だったとのこと。 新型車両を次々投入して新陳代謝を図る小田急と、徹底した豪華車両を作って寿命まで使い倒す東武、双方の会社の考え方の違いが現れているようで面白いです。
そんなわけで。また近々本編も更新したい…と思います。今週はこれで。
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