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2007/02/06(火)
出動!? ふたする会鉄道部
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本編を更新しない時はひまひま日記を更新、という法則(?)に基づき…。
今回は、ふたする会鉄道部員(誰だ)の皆様へ向けての話題。お隣、小田急に新型電車登場のニュースです(参照http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200702060044a.nwc)。Yahooの見出し項目にもあがっていました。小田急ともなると、通勤用の新車だけでニュースになってしまうんですね…。 記事にもある通り、この車両の特徴はJR東日本の新型車両をベースに設計されているということ。開発コストや、部品の共通化による製作コストの軽減を図っているそうです。 ふたする会鉄道部員の皆様はすでにご存知だと思いますが、この思想を初めて採り入れたのが、地元相鉄の10000系電車(写真の車両)。自動窓、ボックスシート、車内の鏡…その他もろもろの相鉄伝統の特徴をかなぐり捨てて、JRそっくりそのままの車両を導入。相鉄マニア(いるのか??)をがっかりさせたものです。 ただ、ベースとなるJRの車両も、年々改良が加えられてきています。10000系のベースとなったE231系電車(湘南新宿ラインなどで使われている車両)は、無機的なデザインの車内などが正直安っぽいイメージなのですが、今度の小田急車のベースとなるE233系電車に先日中央線で乗ったところ、車内もだいぶ明るくなって、これなら私鉄の車両と比べても見劣りしないと感じました(あ、わざわざ新車目当てに中央線に乗りに行ったわけではないですよ、念のため…、本当ですって…)。
小田急に先を越されてしまいましたが、相鉄にも早く新型JR車ベースの20000系電車(になるのかな?)が登場しないかな〜と期待しているのであります。 なんか今回はいつものひまひま日記に輪をかけてどうでもいい話題になりましたが、これでおしまい。
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