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2011/01/26(水)
ひまひま大河ドラマ日記・つづき
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初回はほめた『江』ですが、上野樹里お江&トヨエツ信長がメインの第2回・第3回を見て…。うーん、何と言うか、退屈と言うか、正直眠い。 大河ドラマファンには非難囂々だった『篤姫』も、個人的には結構大丈夫だったし、このドラマも基本的には篤姫路線(「一本気で元気な主人公が、物怖じせずに偉い人の心を開いていく」路線)の踏襲(と言うか焼き直し??)だと思うんだけど…何が違うんだろうなあ。やっぱり、戦国時代という時代背景と、脚本の空気感が合っていないのかも。 あと、演出はちょっと真面目すぎる感じ。三姉妹のコメディシーンなども真面目に撮っているので、余計に寒く感じてしまう。篤姫はああ見えて、意外とエキセントリックな演出が多かったと思う(特に桜田門外の変あたりは良かった)。
…などと偉そうに書いてすみません。一素人視聴者の戯言でした。 去年の『龍馬伝』のスタッフがこれ作ったらどうだろう。秀吉は必要以上に汚くなりそう。明智光秀は必要以上に信長に蹴り飛ばされ、必要以上に流血…(以下、戯言続く)。
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