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2012/02/01(水)
銭湯ルールを守りましょう
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ネットで色々ひまひまページを検索していたら、こんなものを見つけました↓。 http://www.maboroshi-ch.com/old/cha/kon_27.htm 相鉄がネタになってるんですけど、そう言えば星川にこんにゃく工場あったなあ、と思い出しながら読んでました(コーナンのある所だったかな)。アパートのあった場所も目に浮かびます(もう無いかな?)。しかし、四国松山から出てきた人にとっても、相鉄はローカルに見えるんですね…(伊予鉄以下??)。
さて。どうも個人的温泉ブームになっていて、先月の近場秘境温泉に続き、今回は金沢区の温泉へ行ってきました。ここも以前から一度行ってみたいと思いつつ、放ったらかしになっていたところ。 金沢文庫駅から平坦な道を10分ほどちんたら歩き、住宅街へと入り込むと、10台ほどの駐車場がぎっしり満車になっている一角が。その奥に、目指す温泉がありました。 温泉と言っても、中も外も、つくりは銭湯そのもの。浴室に入ると、決して広いとは言えない洗い場は先客でいっぱい。ようやく1つ空いていた洗い場を見つけて椅子に座ると、横のおじさんに声をかけられた。 「そこ、別の人が座ってんだよ!」「あ、ど、どうもすみません(動揺)」 そこに先に座っていたおじさんが戻ってきて、「いいよいいよ、まだ風呂に入ってるから」と言ってもらいました。すみませんと謝りつつ、そそくさと体を洗う。 湯船も決して広いとは言えないけれど、お湯は真っ黒でいかにも温泉といった感じ。他の人が出ていったのを見計らって、蛇口をひねって冷たい源泉をチョロチョロ入れながら入りました。いい気持ちだなあ〜と気分良くしていたのも束の間、別なおじさんが入ってきて無言で蛇口をキュッと締められてしまった。「ぬるくするんじゃねえよ、てやんでえべらぼうめえ」と思ったに違いない(なぜか江戸っ子)。 そんなこんなで、いろいろ銭湯ルールを乱して(?)帰ってきたのでありました。思えば、今まで入った銭湯はどこも閑散としていて、こんなに賑わっている所に入ったのは初めてかも。昔の銭湯はどこもこんな雰囲気だったのかも知れません。
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