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2015/03/22(日)
ひまひまダラダラテレビ日記
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ひまひま日記、気づいたらほったらかしで3月下旬になってしまった。とりあえず、3月に見たテレビの感想を適当に書いておきたいと思います。
まずは山田洋次監督の映画『小さいおうち』。原作は直木賞受賞作の小説で、山田監督は小説を読んでほれ込み、著者に「映画化させて」と熱烈な手紙を送ったらしい。御年80過ぎにしてすごい情熱ですね。 ストーリーは検索すれば出てくると思うので読んでいただいて…(投げやり)、なんか見終わった後しょんぼりしてしまうような話でした。「海外メディアで、老人の懐古映画だと酷評」などと記事になっていたけど、しょうがないじゃないか、実際監督がおじいさんなんだから(憤慨)。 黒木華はこの作品で賞を取っているんですね。この人、『純と愛』でのインパクトが強烈でした。もっと物語に絡む役だと思ったんだけど…(まあこのドラマは、基本的にキャラ使い捨てでした)。山田監督に見込まれて、『純と愛』の雪辱(?)を果たせてよかったですね。
昨日はNHKのドラマ『紅白が生まれた日』を見た。 脚本は『梅ちゃん先生』の人でした。なんか脱力気味のオチでしたけど、この脚本家さんの持ち味みたいです。ベタだけど、セリフや展開に嫌味が無いので、嫌いではありません。特に女性キャラがみんなあっさりしているんですよね。女性脚本家だとこうはいかないでしょう。 松山ケンイチは『平清盛』の責任を取らされしばらく出入禁止、と思ってたらそうではなかったようで(そんなわけ無いか)、よかったよかった。
どうでもいいことをダラダラと書いてしまいましたが…いつもそうなので、まあいいか。今回はこのへんで。
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