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2015/06/05(金)
相鉄新ダイヤ感想日記
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先月、北陸新幹線に乗ってきました。帰りは在来線で、鉄道マニアの聖地(?)と呼ばれる筒石駅にも立ち寄ってきた(詳しくは各自検索を…)。たくさん電車に乗って、もう当分乗らなくて大丈夫…なんてことはなく、もう乗りたくなってるんだけど。
さて、5月31日実施の相鉄ダイヤ改正について。4月のひまひま日記でも触れましたが、日中の本線急行・いずみ野線快速の復活が最大の変更点のようです。たった1年で元に戻すのか!という気もしますが、過ちは改めるにしくはなしと言いますし(過ちだったのか??)、いいのではないかと思います。本来は特急主体にしたかったのだと思いますが、やっぱり地元利用中心の相鉄で、沿線住民にそっぽを向かれるダイヤは無理がありました。前回改正で気になっていた9時台・16時台も増えていて(昨年4月の日記参照)、全体的にはバランスのいいダイヤだと思います。 二俣川住民にとっては、長年運転されていた、早朝の二俣川始発の各停廃止が大きいですね(大和始発に変更)。今までかしわ台から二俣川まで回送だったらしいので、どうせ回送するならお客を乗せようという趣旨かも知れません(実際そういう要望も多かったみたい)。
平日のダイヤ改正初日、二俣川から横浜へ向かう際、たまたま今回新設された朝の特急に乗りました。この特急は瀬谷で快速を追い抜いているので(急行や快速が追い抜かれるダイヤも今回が初めて)、混んでるかなーと思ったらそれほどでも無かった。やっぱり乗客の多い瀬谷〜希望ヶ丘を通過するのは大きいんだなあと実感します。 この特急、二俣川〜横浜を、時刻表では13分で走ります。渋滞も無くすいすい走るのを期待していましたが、上星川あたりで詰まり出し、横浜までノロノロ、結局3分ほど遅れて到着となりました。初日なので乗客も運転士も不慣れで遅れるのか、そもそも朝特急に無理があるのか…もうしばらく推移を見てみたいと思います。 そんなところで。今月もよろしくお願いします。
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